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2020.02.27 家づくりノウハウ

家具のこと -造作家具編-

こんにちは!設計の小寺です。

 

2月は今シーズン初の雪が降ったり、春のような暖かい日が続いたり…

かと思えば、最近はやっぱり肌寒く、厚手の服や薄めのニットなどを

しまっては引っ張り出してを繰り返しております…。

早く温かい日が続くようになってほしいと願う今日この頃です。

 

今日は「家具」についてお話しますね!

 

お家の中で、いざ生活を始めようと思うと必要不可欠になってくるのが家具です。

家具の入っていないお家の中は、全く生活感が感じられませんよね…。

そう感じるほど、お家での暮らしに家具はなくてはならないものなのです。

 

家具と一言でいっても様々な種類がありますが、

今回は建築工事でさせて頂く「造作家具」についてと、

家具屋さんでお客様にご購入して頂く「既製家具」についてで分けてお話します。

 

 

今回のブログは「造作家具編」です。

みなさんに造作家具の魅力を伝えられるように頑張ります!

 

造作家具、言葉の通りオーダーメイドでデザインし造る家具のことです。

私たち設計担当者は、このデザインの段階でお客様のお手伝いをさせて頂きます。

 

造作家具の良いところは、お客様のお家にぴったりのサイズ感で

家具をつくれるという点と、思いのままに家具をデザインできるところです!

 

家具屋さんにあるものを買うと、部屋に対して少し幅が大きいな…。とか、

入れたいものを考えたときにちょっとサイズが足りないな…。とか、

その家具をあきらめなきゃいけないポイントや

妥協しなきゃいけないポイントが多少なりとも出てくるかと思います。

 

その点、造作家具はお客様のお家に合ったサイズでデザインしたり、

入れたいものによって収納を大きくしたりなど、

我慢しなきゃいけない点を解消出来ます。

これが造作家具最大の利点です。

 

オリジナルで造ると聞くと、

1から決めていくのが大変そうだなとか、

自分のやりたいことをしっかり伝えられるかなとか

不安に思われるかもしれません。

 

何もないところから意見を出すのは大変ですし、

何をどうしたいのか、イメージも出しにくいものです。

そこで、打合せの時にはこれまでにつくらせて頂いた家具の写真や

図面を見ながらお話をさせて頂きます。

 

 2つの家具の好きなところをミックスしてみるなんてこともできます!

合わせただけでも、立派なお客様オリジナルの家具の完成です!

 

最近はインスタやネットで調べて、

こういう家具にしたいと画像を見せてくださる方も多いです。

その通りに造ることもできますが、

設計担当者なりに、「お客様のお家にはもっとこうした方が合うのでは」とか、

「もっとこうした方が使いやすいですよ」などアドバイスやご提案をさせて頂きます!

お気軽にご相談ください!

 

ここからは、実際に造った家具の写真とポイントをご紹介します!

造作のカップボードです。

取手の出てこないすっきりしたデザインが、

上部の飾棚を引き立ててくれます。

背面のアクセントクロスとの相性もいいですね!

カップボードというのは、食器棚のことで、キッチンの後ろ側に配置させることが多いです。

最近は対面キッチンのお家がほとんどです。

そうなると、リビングからキッチン側を見たときには、

キッチン本体よりもカップボードの方が目立ちます。

そんな背景もあり、キッチン本体はメーカーさんの商品だけど、

カップボードを造作にするという時は多いです。

こちらはキッチンの中で唯一優しい色合いなこともあり、

目を引くデザインのカップボードです。

自分のこだわりの家具のあるキッチンだと、奥様の気分も明るくなりますね。

造作のTVボードです!

写真では、置き型のTVを設置していますが、

実際には壁掛けTVにするということでデザインした家具です。

壁掛けTVを採用するお客様が増えていますが、

壁掛けにすると、TVの加重を考えなくていいので、

TVボードを浮いたデザインにしてすっきりかっこよくするなんてこともできますよ!

最後に洗面台です!

この洗面台は左手を座れるスペースとしています。

もちろん、下の台を収納でびっしり埋めるということも出来ます。

このデザインにしたのには、いくつか理由があります。

写真の右隣の部屋がWICなので、

脱衣室に必要なバスタオルや着替え等の収納をWICに出来るというところ。

お部屋いっぱいいっぱいの横幅の鏡が、収納の役割もしていることろ。

座れるスペースを作ることで、同時にゴミ箱を置くスペースにもなり、

WICと廊下の両方からのアクセスのある脱衣所の真ん中に、

通行の邪魔になる小物を置かなくてもいいこと。

他にもこだわったポイントはありますが、大きいところだとこんな感じです。

ちなみに座った時に鏡が遠く感じたり、

上の方にあって結局化粧の時には使えないということがないように…

左側の鏡下がってくるんです。

 

一言に家具といっても、お客様によって使い方は様々です。

いまの生活の気に入っているところや、直したいところなど、

私たちにご相談いただけるとうれしいです。

 

また、暖かくなった頃に

今度は「家具選び編」でお会いしましょう。