[家づくりノウハウ]
速報!2025 年補助金を徹底解説!
2024.12.06
こんにちは、エーシンホームです。
みなさんは、新築で活用できる減税制度や優遇制度をご存知でしょうか?
知っているだけで、かなりお得に家が建てられるかもしれません!
「一生で一番高い買い物」と言われている家づくりだからこそ、優遇制度を上手く活用しましょう。
今回は、エーシンホームがおすすめする3つの優遇制度をご紹介します!
◆地域型グリーン化事業
地域の木造住宅関連事業者が「グループ」をつくり、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅に対して支援する事業。
グループに属する地域の工務店で家を建てることで、補助金の支給を受けることができます。
もちろん、エーシンホームで家づくりをされた方は、この制度の対象となります。
ただし、対象基準が改正されたことにより、2022年10月からは、長期優良住宅や低炭素住宅も、求められる省エネルギー性能の基準が一律に引き上げられました。
そのため、この事業の補助金を受けるには、最低限「ZEHクラスのより高い住宅性能」での家づくりが必要となります。
しかし、安心してください!
エーシンホームの家は、
《標準性能=「ZEH」レベルの高い住宅性能》
なので、基準が引き上げられても、変わらず補助金の支給を受けることができます。
【エーシンホームで新築した場合の補助金額】
◇長寿命型(長期優良住宅):140万円
◇高度省エネ型(低炭素住宅):90万円
※国策である「こどもみらい住宅支援事業」との併用はできません。
さらに、補助金以外にも様々な優遇が受けられます。
・住宅ローン減税の「控除対象借入限度額」が増える
毎年の住宅ローン残高の0.7%が、最大13年間所得税から控除。
・登録免許税の優遇
所有権保存登記の税率が、0.15%→0.1%に。
〇長寿命型(長期優良住宅)のみ
・不動産取得税の控除額を優遇
一般住宅の控除額が1,200万円に対し、長期優良住宅の控除額は1,300万円まで優遇。
・固定資産税の減税期間の延長
新築住宅を建てる・購入した際に、固定資産税が2分の1に減税される期間が、通常の
住宅3年間→5年間に延長される。
・地震保険料の割引が受けられる
長期優良住宅は地震保険料の保険料割引対象です。
◆こどもみらい住宅支援事業
⼦育て世帯や若者夫婦世帯による⾼い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修などを行う場合に補助金が交付される事業。
社会情勢を受けて、申請期限が2023年3月31日まで延長(対象条件あり)されたので、今家づくりをお考えの子育て世帯にはチャンスです!
【補助金額】
◇ZEH住宅:100万円
◇高い省エネ性能等を有する住宅(長期優良住宅・低炭素住宅):80万円
エーシンホームで新築された場合は、標準性能でZEH性能を満たしているので、補助金額100万円が受けられます。
ただし、補助金の申請は「着工した後」になるため、着工までに予算が無くなった場合は受けられません。
また、手続きに費用がかかる等、一定の条件もありますので、詳しくはお問い合わせください。
◆各市町における住宅補助事業
福井県内の各市町において、それぞれ住宅の補助事業を設けています。
<例> 越前市の場合
◇越前市新住宅取得支援事業:最大140万円
越前市が指定する住居誘導区域内で、自ら居住するための住宅を取得する場合に、補助金が受けられる制度。
各市町の住宅補助事業は、国策の「こどもみらい住宅支援事業」との併用も可能ですが、次のような注意点もあるので、年末にむけて計画を立てる場合は気を付けましょう。
・概要が発表されるのは、新年度(毎年4月)。昨年の優遇制度が今年もあるとは限らない。
・業者との契約時期が新年度の〇月以降と限定されているため、時期を間違えると補助金が申請できない場合がある。
いかがでしたか?
今注目の“3つの住宅優遇制度”をご紹介しました。
様々な住宅優遇制度がありますが、それぞれ細かな条件などが設定されていることが多いため、必ず住宅のプロに相談して進めることがおすすめです。
「物価が上がる前に建てたい。どうすればいいの?」
「金利が上がるかもしれないと聞いたけれど、実際に上がったらどうなるの?」
「補助金が貰える方が、本当に得なの??」
エーシンホームは、“あなたにとっての建て時”を一緒に考えます。
家づくりをしよう!と思ったら、まずは私たちにご相談ください。