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2023.01.12 家づくりノウハウ

LDKは何型がいい?メリット・デメリットを紹介!

こんにちは、エーシンホームです。

お家の中心的存在の「LDK」。
そのため、家づくりでは、誰もが最もこだわって計画する場所です。
施工事例やSNSの写真を見ながら、
「こんな素敵なLDKをつくりたいな~」
と思っている方も多いと思います。

一言でLDKといっても、I型、L型など、様々な形があり、
どれにするかで、使いやすさや居心地も変わってきます。
家の中でも一番長く過ごす場所だからこそ、
暮らし方に合った形を選びたいですよね。

今回は、自分に合ったLDKの形が見つかる!
4つのLDK型のメリット・デメリットを紹介します

◆I型LDK

I型のLDKは、キッチン、ダイニング、リビングを一直線に配置した四角いお部屋です。
どんな暮らし方にも合わせやすい「万能型」とも言われ、
エーシンホームもおすすめしている形です。

【メリット】
・距離を長く作れるので、お部屋が広く感じられる。
・コンパクトな敷地でも開放感のある空間が作りやすい。
・室内全体が見渡せるので、お子さまを見守ることができる。
・テレビが1台ですむ。
・家族のコミュニケーションがとりやすい。
・家具のレイアウトや大きさの自由度が高い。
・お部屋全体に光を取り込みやすい。

【デメリット】
・それぞれのスペースの境界があいまいなので、個々の居場所を作りづらい。
・生活感が見えやすい。

◇こんな人におすすめ!◇
・開放感のあるLDKを作りたい。
・いつでも子どもが見える安心感がほしい。
・家族団らんの時間を大切にしたい。

◆L型LDK

L型のLDKは、キッチン・ダイニング・リビングが「L字型」に並んでいるお部屋です。
キッチンとダイニングが横並びの配置になることが多く、
食事の動線がスムーズになります

【メリット】
・それぞれのスペースが緩やかに区切れる。
・落ち着いて過ごすリビング、食事をするダイニングと、居場所がつくりやすく落ち着き感が出る。
・リビング・ダイニング・キッチンの距離が近いので、コミュニケーションが取りやすい。

【デメリット】
・面積が大きくなりやすい。
・死角ができやすく、お子さまの見守りに少し不安がある。
・音やニオイがリビングに流れやすい。
・テレビが2台必要になることもある。

◇こんな人におすすめ!◇
・キッチン中心のLDKにしたい。
・スムーズに家事ができる動線にしたい。
・キッチン横にダイニングテーブルを置きたい。
・リビング、ダイニング、キッチンの使い分けを明確にしたい。
・落ち着いた雰囲気のお部屋にしたい。

◆コの字型LDK

中庭を中心に、「コの字」にリビング・ダイニング・キッチンを配置するプランに多い形です。
それぞれのスペースの区分け感が強く、個々の居場所も作りやすいのが特徴です

【メリット】
・それぞれのスペースが独立しているので、落ち着いた雰囲気になる。
・ひとりひとりの居場所ができる。
・外部からの視線をシャットアウトでき、リビングで落ち着いて過ごせる。

【デメリット】
・大きな面積が必要。
・死角ができるので、子育て世代にはおすすめできない
・孤独なキッチンになりやすい。
・時間帯によっては光が入りにくい。

◇こんな人におすすめ!◇
・それぞれの時間を大切にしたい。
・ゆっくり落ち着いて過ごしたい。

◆ひょうたん型LDK

ひょうたん型のLDKは、L型の間取りのリビング位置を少しずらした、ちょっと珍しい形です。
特徴はL型と同じく、
リビングをくつろぎの場所にしたい人家事動線重視の人におすすめです。

いかがでしたか?
自分のLDKタイプが見つかったでしょうか?

エーシンホームでは、敷地やお客様の希望に合わせて
ベストな間取りをご提案しています。
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お一人おひとりの理想のLDKを、一緒につくりましょう♪