[家づくりノウハウ]
子育てしやすい間取りと動線(6)~リビングに子どもの居場所を~
2025.09.27
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ESHIN GROUP
こんにちは、エーシンホームです。
飽きにくく、長く住み続けられる、流行に左右されないシンプルな外観。だけど、どこか高級感がある。
すっきりと洗練されたホテルライクな家は、毎日仕事や学校を終えて帰宅するたびに、私たちを特別な空間へといざなってくれます。
5つのポイントを押さえると、美しく高級感のあるホテルライクな家の外観に近づきます。
外観をホテルのように見せるためには、装飾や凹凸の少ないシンプルなシルエットにするのが効果的です。屋根の形状は寄棟よりも片流れ屋根や陸屋根を選ぶと、ホテルらしい洗練された印象に仕上がります。
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使用する色を3色程度に納めることで、外観全体に統一感が生まれます。ホワイトやグレー、ブラックなどの落ち着いた色合いが、シンプルさを際立たせるポイント。アクセントを加えたい場合は、本物の木材や石材を取り入れると、自然素材ならではの高級感を演出できます。
外観の雰囲気を大きく左右するのが素材選び。タイルやレンガ、石、コンクリートなどの素材が持つ質感は、高級感のあるホテルライクな佇まいを生み出します。
ガルバリウム鋼板は比較的手が届きやすく、デザイン性が高いだけでなく耐久性にも優れているので、ときどき水で汚れを洗い流す程度で美しさを長く保てます。
窓のサイズや配置を意識して水平・垂直のラインを整えてあげると、整然としたホテルライクな外観に仕上がります。たとえば、スリット窓を等間隔で配置するとスタイリッシュに、サッシの色を黒にすると、モダンで引き締まった印象に仕上がります。
外構デザインも、外観の雰囲気を大きく左右します。外観に合わせて庭や駐車スペースをデザインし、生活感の出やすいエアコンの室外機や給湯器は表から見えないところに配置するか、フェンスや植栽で目隠ししてあげましょう。アプローチはタイルや石材、コンクリートで仕上げ、野性味のあるシンボルツリーを植えてあげると、高級感に「ほっ」と一息つける“マイホーム”の要素が加わります。
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“ホテルライク”と一口に言っても、デザインスタイルはさまざまです。高級感や美しさだけを追求すると、暮らしにくさが生じてしまうこともあるかもしれません。
エーシンホームでは、お客様の思い描く理想のイメージを丁寧にヒアリングし、住みやすさとデザイン性のバランスを考えたモダンな家をご提案しています。
ホテルのように上質でありながら、家族が心からくつろげる住まい――そんな理想の家を、私たちと一緒に実現してみませんか?
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