[家づくりノウハウ]
『注文住宅』と『自由設計』の違い、知っていますか?
2025.09.03
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ESHIN GROUP
こんにちは、エーシンホームです。
今回は、開放感たっぷりの空間で、家族との時間とひとり時間の両方を満喫できる平屋の家をご紹介します。
»高柳平屋モデルハウス「Sen(セン)」
LDKに取り入れたサンクンリビングは、床を一段下げたつくりが特徴。おこもり空間のような安心感があり、自然とリラックスできる場所になります。
平屋は2階の床がない分、小屋裏空間を有効活用できます。ワークスペースや趣味のスペース、子どもの遊び場として使用できるよう、ロフトを設けました。
平屋はワンフロアで暮らしが完結する分、空間が平坦な印象になりがちですが、このように床や天井に高低差をつけることで奥行きやメリハリが生まれます。
平屋はすべての部屋が同じフロアにあるため、プライベートとパブリックの境界が曖昧になりがち。そこで、寝室や子ども部屋の出入口を、LDKから直接見えないように廊下を介して配置しました。来客時にも生活感を隠すことができ、プライバシーを守れます。
平屋において、廊下は空間を区切ったり、水回りの音漏れを和らげる緩衝帯としても重要な役割を果たします。さらに、収納と一体化させることで無駄をなくしました。
外観は落ち着いた色味の外壁材でトーンを揃えることで、上品で洗練された印象に。
平屋は本来、下屋がないので外観が単調になりやすいのですが、段違い屋根にして立ち上がり部分に3つの高窓を取り付けたことで、グッとおしゃれな印象になりました。
平屋は生活動線のコンパクトさや段差の少ない安心感から、幅広い世代に人気です。ただし、どんな間取りや仕様が「暮らしやすい」と感じるかは、ご家庭によって違います。
エーシンホームでは、お客様1人ひとりの暮らしに寄り添った平屋をご提案しています。「こんな平屋に住みたい」という想い、ぜひ私たちにお聞かせください。
»高柳平屋モデルハウス「Sen(セン)」
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