[家づくりノウハウ]
【暮らしを彩る平屋実例②】シンプルだけじゃない、プライバシーを守る工夫
2025.09.09
About us
ESHIN GROUP
こんにちは、エーシンホームです。
家づくりについて調べていると、『注文住宅』や『自由設計』という言葉を目にする機会が増えると思います。どちらも自由に家を建てられそうなイメージがありますが、実は両者には大きな違いがあります。
注文住宅とは、自分たちで選んだハウスメーカーや工務店と『建築工事請負契約』を結んで建てる新築住宅のことです。希望に合わせて間取りや仕様を選べるのが魅力で、主に以下の3種類に分類されます。
間取りから住宅設備、内装・外装まで、すべてを自分たちで自由に決められます。自由度が最も高い分、費用が高くなりやすく、打ち合わせにかかる期間も長くなる傾向があります。
土地や生活スタイルに合わせて、間取りや設備仕様、内外装を選んで組み合わせていくスタイルです。どこまで自由に選べるかは会社によって異なりますので、あらかじめ確認しておきましょう。
決まったプランの中から、自分たちに合ったものを選びます。打ち合わせ時間が短く、費用価格も抑えられますが、規格外の要望はオプション扱いとなるため、最終的にフルオーダー並みの価格になってしまうことも。
『自由設計』を注文住宅と同じ意味で使っている方もいますが、これは“間取りや仕様をある程度自由に設計できるスタイル”を指します。たとえば、間取りは自由につくれるけど、内外装や住宅設備は選べるメーカーや商品が決まっているなど。
こうした特徴から、自由設計は注文住宅のなかでもセミオーダー住宅に分類されることが多いです。
また、似たような言葉で『完全自由設計』がありますが、こちらはフルオーダー住宅を指す場合がほとんどです。
自由設計は完全自由設計の家と比べて費用を抑えられ、打ち合わせ時間も少なくすむというメリットがある反面、自由度が若干低く、規格外の仕様を取り入れるとオプション料金がかかる場合もあります。
自由の範囲は住宅会社によって違うので、上記のようなデメリットがあることも念頭に、契約前にしっかり内容を確認することが大切です。
「細部にこだわるより、価格や入居までのスピードを重視したい」
そんな方には、土地と建物がセットになった分譲住宅購入という選択肢もあります。
加えてエーシンでは、分譲住宅に加えて“モデルハウス購入”という選択肢もご用意しています。
エーシンホームのモデルハウスは、仕様や性能、住みやすさの水準が注文住宅と同等、またはそれ以上でありながら、注文住宅よりもコストを抑えられるというコスパのよさ。
注文住宅、分譲住宅、モデルハウス購入と、マイホームの選択肢はさまざまです。まずはお気軽にご相談ください。
»エーシンホームのモデルハウスはこちら
関連記事:土地、注文住宅、分譲住宅まで。家づくりを一貫サポート!
関連記事:高柳に平屋のモデルハウスがオープン!
関連記事:【2024年施工事例ランキング】エーシンホームで人気の事例をご紹介!