[家づくりノウハウ]
福井の注文住宅、長く住むなら保証とメンテナンスが大事
2025.08.17
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ESHIN GROUP
こんにちは、エーシンホームです。
「ウッドデッキにあこがれるけど、結局使わなくなったら…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
ウッドデッキは、家の中と外をゆるやかにつなぐ空間。使い方次第で暮らしの楽しみがぐんと広がります。
夏休みのこの時期、ちょっと遠出してみるのもいいですが、物価上昇の影響などもあり、昨今は旅行を控えて自宅で休日を過ごすご家庭が増えているそうです。
でも、子どもたちには楽しい思い出をたくさんつくってあげたい。
そんな時こそ、ウッドデッキの出番です!
たとえば、家族でBBQ。庭のBBQコンロで焼いたお肉や野菜をお皿にとって、ウッドデッキに座って食べるだけで、いつもの食材も特別なごちそうに。
「BBQコンロは片付けが大変…」という方は、外用コンセントを設置してウッドデッキの上でホットプレート料理を楽しんでも。自宅だからこそ、自由な発想でランチやディナーを楽しめます。
子どもが大好きな水遊びでも、ウッドデッキは大活躍!
庭のビニールプールで思い切り遊んだあとは、びしょびしょに濡れた体のままウッドデッキの上でひと休み。
また、ウッドデッキは特別な日だけでなく、毎日の暮らしにもちょっとした潤いを与えてくれます。
朝の光を浴びながらコーヒーを飲んだり、日中は木陰で風にあたりながら読書を楽しんだり。プランターを並べてガーデニングや、ヨガマットを広げてゆったりストレッチするのも心地よい時間です。
ウッドデッキは、レイアウトによっても楽しみ方が変わってきます。
一般的にはリビングに添わせるように配置して、昔の濡れ縁のように使いますよね。軒を深く出して庭と隣接させれば、アウトドアリビングに。
だけど、エーシンホームにはこんな事例も。
中庭を囲むように建物をコの字型に配置。中庭部分にタイルテラスを、コの字の開口部分を屋根とウッドデッキでつなげば、家の中と外の境界がより曖昧に。
プライバシーと開放感を両立した、幾何学的な空間。
部屋の中と外をつないだり、逆に少し距離をとる緩衝材になったりと、配置の仕方によってウッドデッキはさまざまな表情を見せてくれます。
ウッドデッキは、家を建ててから後付けすることも可能です。
だけど、ウッドデッキの使い方に応じて、庭全体をデザインするのであれば、間取りと一緒にウッドデッキの配置を計画するのがおすすめです。
「あると便利そうだけど、本当に使いこなせる?」という不安も、お気軽にご相談ください。ご家族の暮らしに溶け込むウッドデッキの最適なレイアウトを、一緒に見つけていきましょう。
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