[家づくりノウハウ]
福井で新築の家を考えるなら、まずは資料請求を!
2025.08.05
About us
ESHIN GROUP
こんにちは、エーシンホームです。
今回は、実際にエーシンホームで建てた平屋の事例をご紹介します。
「広い土地で、のびのびと暮らしたい」
そんな要望を受け、土地探しからサポート。郊外に2区画分の土地を購入され、その広さを活かして開放感たっぷりの平屋を新築しました。
»雄大な景色を眺める平屋
平屋は生活エリアがワンフロアに集約されているので、部屋の配置や距離感がとても重要です。たとえば、寝室と子ども部屋が隣り合っていると、お互いの生活音が気になることも。
そこで今回の事例では、ご夫婦の寝室と子ども部屋の間にファミリークローゼットを挟み、音の緩衝帯に。
さらに、子ども部屋をリビングから少し離し、出入口をLDKから見えにくい位置にレイアウトすることで、子どもが部屋を出入りする際に中が見えにくいよう配慮しています。
また、平屋は外からの視線や防犯面にも気を配る必要があります。そこで、寝室と子ども部屋の窓はできるだけ高い位置に。そうすることで、外部からの視線を遮ると同時に、窓からの侵入を防ぐ役割を果たしています。
このように、平屋であってもプライバシーを守りながら、家族みんなが心地よく過ごせる工夫が施されています。
階段のない平屋は、バリアフリーの視点からも安心して暮らせる住まいです。LDKのすぐ近くに寝室を配置し、出入口を引き戸にしたことで、普段はリビングと一体に。老後もリビングと隣り合った寝室で、安全に生活できます。
子ども部屋は2か所に出入口を設けているので、将来的に「家族が増えた」「個室が必要になった」場合には、間を仕切って2部屋に分けることができます。
ご夫婦の寝室は引き戸にすりガラスを採用しているため、引き戸を閉め切っても圧迫感を感じません。
引き戸を全開にするとリビングと一体化してさらに広く感じられますが、広すぎるとかえって空間が単調に見えてしまうことも。
天井や床の高さ・素材を変えてアクセントを加えることで、空間にメリハリが生まれます。
エーシンホームでは、近年人気の平屋やほぼ平屋の施工実績が多数あります。
随時、ブログにて施工事例を紹介していきますので、是非ご覧ください!
»雄大な景色を眺める平屋
関連記事:平屋のメリット・デメリット
関連記事:平屋の土地選び、ポイントは?
関連記事:あなたは平屋?それともほぼ平屋?