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2021.03.16 ブログ

設計プランナー

深治 禎昭

深治 禎昭

最近、花粉で辛い設計の深治です。

今回は、僕の仕事であるプランナーという仕事について少し書きたいと思います。

 

プランナー業務を簡単にお伝えしますと、

住まいのデザインをする仕事であります。

 

住まいのデザインとは、間取り、動線、内部空間、外観、構造、パッシブ、生活、、、

と様々なデザインをトータルしたものであり、

それらは、お客様からのご要望、資金、土地の持つ特性、法律、設計思想など、

色々な要素を考慮して1つのプランをデザインすることであります。

ですので、間取りだけ、外観だけと部分的に良いデザインをすることは、

個人的には建築プランナーではないと思っています。

僕の好きな言葉に「形態は機能に従う」というものがあります。

これは、ルイス・ヘンリー・サリヴァンというフランク・ロイド・ライトの師匠に

あたる人の言葉ですが、形態と機能は密接に関わっていて、

形態だけにこだわってもいけないし、機能だけを考えても駄目で、

機能の純粋さが形態の美しさに現れると、個人的に解釈しています。

ということで、プランナーとは整理・デザインする仕事であります。

 

デザインには設計思想・考え方が少なからず現れます。

個人的なこととは別にエーシンホームにも設計思想があります。

less is more(レス イズ モア)=少ないほうが豊かである。

建築巨匠ミース・ファン・デル・ローエの言葉ですが、

エーシンホームでは、この言葉を設計思想の1つとし、

シンプルな動線・内部空間・外観は、美しい(豊か)

という考えのもと設計しております。

 

その他にもいくつかエーシンホームの設計思想はありますが、

その中の1つに「整える」という考えがあります。

1例ですが、この2つの建物外観図を見て頂ければ分かりますように、

窓の取付高さが揃っていないと美しくないですし、

屋根と窓の間(通称:おでこ)が空き過ぎていますと少し間の抜けた感じになりますが、

この間を小さくしますと安定感、シンプル感が増し美しく感じます。

このように「整える」ことが美しさに繋がるということが分かって頂けると思いますが、

設計思想に拘ってつくるというよりも意識するというだけで、住まいの美しさは変わってきます。

 

と他にも設計思想は様々ありますが、今日はこれぐらいにさせて頂きますが、

日々、僕たちは真摯にお客様・プランに向き合いながら設計業務をしております。

 

今回はかたい文面のブログになりましたが、エーシンホームはアットホームな会社でありますので、気軽にモデル見学などにお越し下さいませ。