[家づくりノウハウ]
速報!2025 年補助金を徹底解説!
2024.12.06
こんにちは、エーシンホームです。
季節もそろそろ、秋から冬へと移り変わろうとしています。「毎年この時期になると体調を崩してしまう」という方はいませんか?
季節の変わり目は急に寒くなるので風邪をひきやすいといいますが、とくに10月から11月にかけては気圧の変動が大きく、自律神経に影響を与えて体調不良を引き起こすことがあります。
この時期を健やかに過ごすには、規則正しい生活と適度な運動を心がける必要がありますが、忙しい毎日の中でこれらを実践するのは容易ではありません。まずは、日々の暮らしの中で簡単に取り入れられる習慣から定着させていきましょう。
まず、朝起きたらすぐにカーテンを開けること。体内時計が乱れると疲労感や倦怠感を引き起こします。朝、自然光をしっかりと浴びて体内時計を正常化させ、一日のリズムを整えましょう。
できるだけ外に出る機会を作ることも大切です。五感が刺激されて脳が活性化し、うつ病などの予防にもつながります。実際、外で過ごす時間が増えると心身が元気になるという研究結果もあるようですよ。
毎日外へ出るというとちょっと億劫に感じる人もいるかもしれませんが、プライベートな中庭のあるコの字の家ならさほど難しくなさそうです。
中庭のあるコートハウスという設計スタイルは外の視線が届きにくいので、朝起きてすぐにパジャマのままでも屋外空間へ出られます。
朝日を浴びながら白湯やスムージーを飲み、可能であればヨガやピラティス、ラジオ体操でちょっと体を動かす。そんな時間を毎日のルーティンに取り入れるだけで、セロトニン(=幸せホルモン)が増え、心身が安定します。
季節の変わり目は、美しい自然の移ろいを感じることができ心が浮き立ちますが、同時に体調管理にはしっかりと気を付けなければなりません。
季節の変わり目に体調を崩しやすい人は、住まいづくりの工夫でオールシーズンを健やかに乗り切りましょう!