[家づくりノウハウ]
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2024.12.06
こんにちは、エーシンホームです。
秋の訪れとともに、もうすぐ紅葉の季節がやってきます。大自然の中で壮大な紅葉を眺めるのも素晴らしいですが、日々の暮らしの中で身近に秋の彩りを感じられるのも、またよいものです。
今回は限られたスペースでも楽しめる、“我が家”ならではの紅葉の楽しみ方をご紹介します。
シンボルツリーで紅葉を愉しむ
玄関前やリビングダイニングから見える場所に、イロハモミジやナナカマドなど紅葉する木を一本植えてみてはいかがでしょうか。春から夏にかけては鮮やかな新緑を、秋には美しい紅葉を愉しむことができますよ。
玄関前に植えれば毎日の出勤時、帰宅時の目の保養に。庭に植えれば、家事の合間に紅葉を眺めてホッとひと息。
鉢植えの低木で紅葉を愉しむ
木を植える場所がない、あるいは植えたくないという場合でも、鉢植えを置くことで季節感を演出できます。ドウダンツツジやニシキギなどは、コンパクトでありながら美しく紅葉し、私たちの目を楽しませてくれます。
これなら、玄関先やテラスのわずかなスペースでも十分ですね。
室内で小さな紅葉を愉しむ
もっと手軽に紅葉を取り入れたいのであれば、室内に観葉植物を置いてみるのもいいですね。もみじの盆栽を窓際に置けば、まるで毎日が紅葉狩り。最近人気の多肉植物も、寒くなると美しく紅葉します。多肉植物の寄せ植えはどんなインテリアにも馴染みやすいので、リビングや玄関のアクセントにおすすめですよ。
このように、立地で選んだ注文住宅はもちろん、大きな庭がない分譲住宅であっても、家にいながら季節の変化を感じることができる。そんな小さな工夫を随所にちりばめて、自然と触れ合い、心潤う秋をお迎えください。