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2021.02.11 ブログ

雪害と火災保険

鈴木 富士雄

鈴木 富士雄

立春もすぎ、だんだんと春の足音が聞こえ始めましたね。

今年の大雪も3年前の大雪まではいきませんでしたが、雪害にあった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、雪害・雪災に火災保険が使えます!って話をお話しさせて頂きます。

火災保険は火災だけでなく、雪害にも保険金がおります。
私たち雪国の福井県では、雪害付きの火災保険に加入されている方がほとんどです。
火災保険に最初からセットになっているタイプです。
ただ、補償されないケースもありますので、事前に補償内容をご確認しておいて下さい。

 

雪害・雪災で火災保険が使えるケースをご紹介いたします。

1.雪崩により自宅が倒壊した場合
2.雪の重みで屋根や窓ガラスが破損した場合
3.隣の家からの落雪により、自宅の外壁やフェンスが破損した場合
4.ウッドデッキ・カーポート・物置等が雪の重みで倒壊した場合
5.給湯器・アンテナ・雨樋・エアコン室外機・太陽光パネル等が雪で破損した場合

などです。上記以外にも保険金が支払われるケースがあります。
また、免責金額(自己負担額)が設定されている場合は注意が必要です。いずれも補償内容をご確認ください。

写真はこの冬、落雪と積もった雪の重みで破損した、定期点検先のオーナー様宅の玄関スロープ手摺と目隠しフェンスです。

特に注意してほしい事は、Aさんの自宅の屋根に積もった雪によって、隣家のBさんの屋根や窓などを破損させた場合はAさんの火災保険は利用できません。
Bさんの火災保険を利用して修繕を行う事になります。

この場合、AさんはBさんに対する法律上の賠償責任が発生しますが、Aさんの火災保険の個人賠償責任保険・特約により損害賠償をカバーできるだけでなく、相手との示談交渉サービスなどが付加されているものもあります。

個人賠償責任は思った以上に高額になることもありますので、必ずAさんは、ご自分の火災保険の特約に加しておいてください。
火災保険は自動車保険と違い、都道府県ごとに利率が決められているので、何度保険を利用しても保険金は上がりません。

保険金が支払われないケースや、火災保険で補償される金額や請求方法など詳しい内容については、現在加入されていらっしゃる保険業者さんにお問い合わせください。

いいですね。火災保険!

2020.10.08 ブログ

瓦修繕とわち刈りとアフターメンテナンス

鈴木 富士雄

鈴木 富士雄

― アフター課 鈴木 富士雄 ―

どうも。4月に営業課よりアフター課に異動しましたすーさんです。早いものでもう10月になりますが、アフターメンテナンス課ではオーナー様宅の点検やアフター工事を通じて、末永く安全で快適に暮らせるようサポートさせていただきたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

先日、我が家の築100年以上経つ蔵の瓦が割れているのに気づき、アフター工事をいたしました。下から見上げると荒壁が崩れ空が見えました。これからの季節、雨が多くなり雪も降ってきますので、これはいかん!とお金かけずにとりあえず修繕いたしました。隣の瓦をめくると、瓦桟が腐って折れていましたので、とりあえず家にあった板をカットし、瓦の下に敷きその上にわずかにあったフエルトを止め、桟を打ち新しい赤瓦をおさめました。

最近、人里で熊やシカの目撃情報があり、農作物の被害も聞いております。私の住む地域でも鳥獣害被害から田畑を守るため、住民で定期的に“わち刈り”(山すそをきれいに刈り取る)を行い、電気網のメンテナンス等を行います。先日行いましたわち刈り時に、電気網(防獣ネット)に立派な雄シカが絡まっており、息はあるものの死んだように電気網に絡まりぐったりしておりました。角が絡まったのを解くため、体力を使い切ったのでしょう。この角に刺され亡くなられる方もいらっしゃいますので非常に危険です。他のわち刈り班の中に猟友会の方がいましたので、猟銃で止め刺しをしてもらいました。定期的な“わち刈り”と電気網のアフターメンテナンスのおかげで、農作物の被害を食い止める事が出来ました。“住宅では”我々アフターメンテナンス課の役割は大きいと思います。 最後にシカとイノシシの足跡は似ていますのでご注意下さい。シカの足よりイノシシは足の開きが大きく、後ろに爪跡が付きます。 参考までに。それではまた。