清水 宜孝
清水 宜孝
こんにちは、アフター課の清水です。
今日は薪ストーブの火入れ式です。まだ使っていない薪ストーブに初めて火を入れます。
まず、底に灰を敷き詰めます。灰は保温効果があるのでストーブを温める効果があります。
次に、薪を入れます。下には広葉樹の太い薪を、上には針葉樹の細い薪を積みます。

広葉樹は火が付きにくいですけど火持ちが良く、針葉樹は火が付きやすいのですが一気に燃え上がって火持ちが悪いです。広葉樹というとナラやケヤキ、針葉樹といえばスギやヒノキが身近ですね。これからの季節よく見かけるクリスマスツリーも針葉樹のモミです。簡単にまとめると、広葉樹は硬くて重くて中身が詰まっています。針葉樹は柔らかくて軽くて中身がスカスカです。
では、いよいよ火を入れます。上に積んだ燃えやすい針葉樹の焚き付けに火を付けます。
炉内の空気の通りを良くするために、上のほうに着火するのがポイントです。
勢いよく燃えています、ストーブの温度が250度程になるまでどんどん燃やします。
空気もたくさん取り込み、炎の動きも早くて暴れているようです。メラメラー!と燃えています。

ある程度温度も上がり、薪も落ち火になってきたら2投目の薪を入れます。
今度はストーブも温まっているので火持ちの良い広葉樹の薪を入れます。
空気量も調節して炎の動きも緩やかに、ゆらゆら~と燃えます。

揺れる炎は眺めているだけで気持ちが落ち着き、輻射熱の肌身にしみいる温かさも気持ちよく、
家の中にいながら非日常のような時間でした。
手間は掛かりますけど厳しい冬の楽しみが一つ増えました。
では、薪を集めに行ってきまーす。
清水 宜孝
ある休日のことです。
妻は仕事、息子達は小学校へ、無事に皆を追い出したあと家に残るのは私と赤ん坊。
赤ん坊がおなかもふくれてうとうとしだした9時半、「ピンポーン♪」タイミング悪く宅配便が届きました。サインをしながら後ろからは泣き声が…早いとこ寝かしつけて自分の時間をつくる作戦は失敗しました。
14時、うとうと昼寝モードに入ってくれた頃合いに「ピンポーン♪」まさかとは思いきやドアの外には宅配便のお兄さん。しかも朝と同じお兄さん。ハンコを押しながら後ろからは「えーんえーん」…「また起こしちゃいましたね、ごめんなさい」いえいえ荷物を届けて頂いたお兄さんには感謝こそすれ、煙たがるべきではありません。
あ~、我が家に宅配ボックスがあれば皆が気持ちよく穏やかな休日と快適な宅配ができただろうになぁ。コロナ禍で邪険に扱われた宅配屋さんがいたニュースには心を痛めました。こんな状況だからこそ思いやりの気持ちは大切ですよね。皆様の生活をサポートする意味でも宅配ボックスをおすすめします。
清水 宜孝
こんにちは。アフターメンテナンスの清水です。
現在、自宅を施工中ということで内部の塗装を自分でやってみました。
塗るのは杉の窓枠や造作材で、塗料は浸透系の自然塗料クリアカラーです。
浸透系塗料なので塗装後も木材は呼吸し、質感も元のままです。傷は付きやすいですが簡単に治せます。湿気による収縮や反りの可能性はあります。
刷毛で塗布した後、乾いた布でふき取ればムラもなく簡単にきれいに仕上がります。
こちらが塗装前です。少し赤が入っており、点々と針節がありますが自宅なので気にしません。

左側が塗装済、右側が未塗装のものです。

塗装後、木目が際立ち、木が自分をアピールしているようですね(笑)
クリアカラーですが手あか汚れを防ぐ効果もあります。

自分でやってみたいことはまだまだありますのでまた次回お話しさせて頂きます。
ありがとうございました。
清水 宜孝
こんにちは。アフター課の清水です。
9月に入りましたけど真夏のような暑さが続きますね。
というわけで子供を連れて池田町へ川遊びに行ってきました。

池田町のパワースポット、かずら橋です。高さは22m。大人でもはまってしまいそうなほど踏板同士の隙間が大きく、怖いもの知らずの子供たちもへっぴり腰です。
橋の下で水泳大会、最後に鯉にエサをあげて、今年最後の川遊びでした。


暑い暑いと嘆いていますがあっという間に秋を超えて冬ですね。
あーっというまに雪が降ってきますよ。
コタツの準備もいいですが、大切な愛車を守らなくては!
雨雪から車を守るカーポート工事承り中です。