STAFF BLOGブログ

2022.02.01 ブログ

”軒の出”の重要な役割について!

池上 泰樹

池上 泰樹

皆さんこんにちは!

エーシンホーム工務課の池上です!

今回は、家を建てるときに悩まれる軒の出に関して話していこうと思います。

皆さんは、この家のように軒が出ている家を見ることが多いと思います。

まずは、軒を出すことの意味が何なのか。

それは

外壁の保護」 です。

軒の出を出すことによって、傘のように屋根が出っ張ることになります。

軒の出がなければ、紫外線や雨水が直接外壁に当たり外壁の劣化を加速させます。


しかし、軒の出を出すことによって、それらのことを防ぎ外壁の耐久性に繋がっていきます。

そうすることで、家を建ててからの外壁のメンテナンスにも関係してくるので、メンテナンス費用も抑えることにも繋がります。

しかし、次の写真はどうでしょう。

これは、板垣モデル Ruhe(ルーエ)の写真です。

この写真を見ると、下屋の正面部分は軒が出ているが、横側・本屋は軒が出ていません。

先程私は、軒をだすことで外壁を保護すると説明していましたが、なぜこのように軒を出していないところがあるのか。

矛盾しているのではないかと思われるかもしれませんが、

それは、外壁の種類・特性によって使い分けているからです。

よく見ていただくと、軒の出がない部分の外壁は板金壁になっています。

なぜ、板金壁だと軒の出がないのか。

それは、板金壁には雨水を直接当てることで、板金壁の耐久年数を伸ばすことに繋がるからです。

特に福井県では、海沿いの家だと潮風が吹いてきたり、冬だと道路にまく凍結防止剤(塩分)が外壁に付着するケースが多いです。

板金壁だと、雨水に直接外壁に当てることでそれらの塩分を洗い流し、錆止めの効果を発揮します。

また、軒の出がないことですっきりスタイリッシュに見せることができます。



言葉だけではわからないことや、実際見てみないとわからないことも多いと思います。

先程写真にもあげた、板垣モデルのイベントが3/19-21の3連休で開催されます!

より詳しいことや実際に見てみたいと思う方がいられましたら、是非会場にまで足を運んでいただきたいです!

そこで、皆様の家づくりの手助けや不安を解消出来たらなと思いますので、心よりお待ちしております!

2021.04.22 ブログ

真っ赤な玄関

池上 泰樹

池上 泰樹

皆さんこんにちは!


エーシンホーム 技術部工務課の池上です。


最近は、また福井県でもコロナが流行してきていますね。


引き続き感染予防対策をしっかり行っていこうと思います。



さて、今週は私が現場管理させていただいた物件で、見聞会が24,25日に行われます!


中も外もめちゃめちゃかわいく仕上がっています。


ホワイトカラーの板金外壁に、アクセントとなる真っ赤な玄関戸とポスト。


玄関戸の横には、板金外壁の中に唯一の板張りの外壁でかわいく仕上げてあります!

エーシンホームの物件の中でも珍しい白い板金外壁。


その中にかわいく目立つサッシ周りの木枠。


とてもかっこいいですよね!
(正面からの全体写真です)


今回は内装の写真はあえて控えさせていただきます(笑)


ところどころに使われている、アクセントとなるタモ材は、とてもかわいく木の味を出してくれています。


是非一度、見聞会に足を運んでいただき、ご自身の目で、ご自身の手で実感していただきたいです。


今週24,25日、お待ちしております!

2020.12.03 ブログ

興味を持つこと

池上 泰樹

池上 泰樹

こんにちは!
エーシンホーム技術部工務課の池上です!

12月になり寒い日が続きますが、みなさん体調はどうでしょうか。

いきなりではありますが、今年の5月に初めて車を購入しました。(新古車ですが・・・)

この22年間の人生の中で1番大きな買い物でした。

僕が車を購入する上で1番こだわったことは外観でした。そこからコストや性能等、自分が納得するまで調べて調べて調べまくりました。

今まではそこまで車に興味は無かったのですが、いざ自分が購入するとなると自然と興味が出できて、車を調べたり探したりすることに夢中になっていました。

最近では仕事もより興味を持ちながら取り組んでいます。

上司からもよく、興味を持てばもっと知りたくなって楽しくなる と言われます。

そうすることで徐々にですが、ただやることだけをやるのだけでなく、お客様がより満足していただけるように試行錯誤考えながら仕事に取り組めるようになってきました。

まだまだ未熟ではありますが、これからも初心を忘れずに夢中で頑張っていきます!

2020.07.04 ブログ

初めての現場監督

池上 泰樹

池上 泰樹

みなさん、こんにちは!

エーシンホーム技術部工務課の池上です!

僕が入社してからあっという間に1年が過ぎ、4月から新入社員が入社しました。
僕が配属する工務課にも新たな仲間が加わり、
負けてられないなと仕事のモチベーションがまたひとつ上がりました。

僕は去年の1月に、2棟のモデルハウスの現場管理を担当させていただき、
念願の現場監督デビューをしました。
今思うと1月から約半年間、本当にあっという間でした。
この現場管理を通して、細かい知識や技術はもちろん、
「現場監督」という職業のやりがいや魅力を感じることができました。
大変なことや悩むことも多々ありました。
でも、上司に厳しく温かく指導していただいたおかげで最後までやり遂げることができました。

完成したお家を見ると、言葉にはできないすごく感慨深いものがありました。

そんな自分の初めて担当したモデルハウスが今月の4連休(23,24,25,26日)に販売会を行います!

少しでも見てみたいなと興味を持った方がいましたら、会社までご連絡ください!

お待ちしております!
最後に担当したモデルの写真をお届けします!
4連休のイベント時には飾り付けされて、華やかになっていると思います!

 

2020.03.07 ブログ

この1年間を振り返って

池上 泰樹

池上 泰樹

皆さんこんにちは!
エーシンホーム技術部工務課の池上です!

今年は例年とは比べ物にならないほどすごく温かい冬でしたね。

僕が入社してからもう少しで1年が経とうとしています
この1年を振り返ると、成長できたなと思う部分もありつつ、もっとこうしておけばよかったな、と思う部分も多々あります。

僕は今、一人の上司の下で現場を管理させてもらっています。毎日が学びある日々で、褒めてくれる時も、叱ってくれる時もすごく愛情をもって接してくれます。
そんな上司に言われた一言で、凄く心に刺さった言葉があります。

「聞けば先生になれるが、聞かなかったらただの隣人になってしまう。
聞く人と聞かない人とでは成長の速度が全然違う。もっと積極的にいろんな人に聞いて吸収したほうがいい」

この1年間、こんなこと聞いたら恥ずかしいなと思って聞けなかったことなど、今思えば後悔することがありました。
だから、これからの1年間は自分が後悔しないようにもっと積極的に好奇心をもって「聞こう」と思います!
僕の周りには本当に尊敬できるスーパーな監督さんばかりです。
そんな監督に1日でも早く近づけられるように、毎日の業務に励んでいこうと思います!

今日も一日頑張りましょう!


2019.10.28 ブログ

やりがい

池上 泰樹

池上 泰樹

こんにちは!

エーシンホーム工務課の池上泰樹です。

夏も終わり、外に出ると肌寒い季節になりましたね。

入社してから半年が経ち、少しずつではありますが仕事にも慣れてきました。

今回は、自分なりの仕事のやりがい・楽しさについて話します。

 

家を建てるときには、基礎しかないところから1日で屋根伏せまで行う上棟というものがあります。

1年目の私は、エーシンホームの上棟にはすべて同行させていただいています。

上棟の日には、朝の630分に現場に行って準備し、7時頃から作業が始まります。

正直な話、私は朝早いのが苦手で、作業も決して楽なものではありません。

ですが、エーシンホームの大工さんは優しくて個性豊かな大工さんばかりで、休憩時間に職方さんと話す時間が私はすごく大好きです。

また、作業が終わってどんなに大変で疲れていても、上棟が終わったあとのお客様の喜んでいる顔を見ると、自分まで嬉しくなって疲れなんて忘れてしまいます。
 

この初心の気持ちを忘れずに、これからも失敗は多々あると思いますが、めげずに食らいついていこうと思います!

2019.05.31 ブログ

新社会人

池上 泰樹

池上 泰樹

初めまして!
今年の4月から新入社員として
エーシンホーム 技術部 工務課に配属されました
池上泰樹(いけがみたいき)と申します。

入社してから早くも2ヵ月が過ぎようとしていますが
未だに先輩についていくので精一杯です。
ですが、先輩方がひとつひとつを細かく丁寧に教えてくれるので
毎日が新鮮で充実した日々を送れています。


最近、休日でも7時頃に目が覚めてしまうようになり
じわじわと自分も社会人になったんだなと実感しております。

自分にはこれといった趣味がありませんが
仕事に慣れてきたら、エーシンホームの先輩方が誘ってくれた
ゴルフを始めようと思っています。

これからも新社会人として
自分の趣味や好きなことを楽しみながら
一生懸命お仕事させていただきます!
今後ともよろしくお願いいたします!!

最後に、ただの自慢になっちゃいますが
仕事から帰ると毎日こんなに可愛い二人の姪っ子が
「おかえりたいちゃん!」と僕のことを迎えてくれます。

↓姉

↓妹

毎日勝手に癒されてます。