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2022.09.29 ブログ

暮らし始めてからの強い味方!エーシンホームの「アフター」をご紹介!

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こんにちは、エーシンホームです。
家は、30年、50年と住み継いでいくもの。
家を建てる時はもちろん、暮らし始めてからもずっと安心して過ごしたいですよね。
だからこそ、エーシンホームでは、アフターサービスも充実しています。
どこにも負けないアフターサポートを担当しているのが、今回ご紹介するエーシンホームの「アフター」です。

アフターのスタッフは、住まいのアフターサポートを専門に行う「見まわり大工」。
・建物お引渡し後の、住宅の保守点検及び不具合や故障箇所の修繕
・定期点検(外観全般・サッシを含む建具・水まわり・クロス・床下等)
・点検以外の修繕依頼、住まいの困り事などに関する相談対応
など、お客さまが住み始めてからの暮らしの安全・安心をサポートしています。

経年劣化とともに、設備の故障や修繕が多くなっていきますが、万一の時も、いつでもお客さまに“安心な暮らし”をお届けするのが、私たちの役目です。

そんなアフターには、経験が豊富で個性豊かなスタッフが集まっています。
個人で仕事をすることが多いため、責任感が強く、細かな異変にもいち早く気付ける観察力や判断力・技術力を持ち合わせている人たちばかり。
いい意味で上下関係がなく、ざっくばらんな明るい雰囲気の部署です。
この“縁の下の力持ち”的な存在のスタッフたちが、30年、50年と、お客さまと一緒に大切な家を支えていきます。

そのため、自然とお客さまとのお付き合いも長くなります。
エーシングループは“建てたら終わり”ではなく、建てた後もアフターがお客さまの「最高のかかりつけ医」に。
だからこそ、大事にしているのは「お客さまと良い信頼関係を築いていく」ことです。
お話しする時は、不安を取り除く明確な説明・アドバイスを心掛け、お客さまに寄り添う姿勢や温かみのあるコミュニケーションを大切にしています。

家づくりをする時は、建てることばかりを考えがちですが、完成してからのほうがずっと長く家と関わっていきます。
お引渡し後も、しっかりと安心・安全な暮らしをフォローいたしますので、ぜひエーシンホームで理想の暮らしを叶えてください。

2022.09.27 ブログ

板垣すまいるパークに新モデルハウス2邸誕生!

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こんにちは、エーシンホームです。

福井市板垣にある総合住宅展示場「板垣すまいるパーク」に、エーシンホームの新モデルハウスが2棟オープンしました!
9月17日~19日の完成内見イベントにお越しくださったみなさま、ご来場ありがとうございました。

新しく完成した「mysa(ミーサ)」と「Linx(リンクス)」は、今人気の平屋の規格住宅「平(タイラ)と「平+(タイラプラス)」で建てたモデルハウスです。
*「平(タイラ)」の家
https://www.eshin-home.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/post-6826/
*「平+(タイラプラス)」の家
https://www.eshin-home.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/post-6912/


イベントに行けなかったという方もいらっしゃると思うので、今回は新しい2つのモデルハウスについてご紹介します。


◆mysa(ミーサ)/「平+」プラン

コンセプトは、「中庭を中心に居場所がつながる住まい」。
中庭を囲むようにLDKを配置し、吹き抜けのあるリビングと庭をつなげた開放感あふれる心地よい空間が特徴です。
平+だからできる、平屋にプラスαの空間を追加した、暮らしをもっと楽しみたい方におすすめのモデルハウスです。

【見どころポイント】

1:それぞれが心地よい居場所で過ごせる間取り
吹き抜けの開放的なリビング、明るく伸びやかなダイニングキッチン、リビング奥のこもり部屋、吹き抜けに面した2階カウンターなど、様々な居場所を設けました。
一人で、家族で、思い思いの過ごし方が叶います。

2:平屋のような快適な暮らし
寝室を1階に設けることで、平屋のように暮らせる高齢になっても安心の家。
水廻りも近くコンパクトにまとまっていて、ストレスフリーな動線に。
夫婦2人~子育て時期~将来の2人暮らしまでも、快適に過ごせるよう想定した設計です。

3:暮らしの変化に合わせて使える「こもり部屋」
リビングの奥まった場所に作った書斎スペース「こもり部屋」を作りました。
テレワークのためのワークスペースとしてはもちろん、お子さまのリビング学習スペースや趣味空間など、様々な使い方ができます。

4:光あふれる心地よいインテリア
室内は、中庭や南東から気持ちの良い光が射し込みます。
白と木調をベースにした落ち着いたインテリアが、心地よい家族の時間を創出します。


◆Linx(リンクス)/「平」プラン

コンセプトは、「自由な発想で暮らしを形にするラグジュアリーな平屋の住まい」。
街なかにありながらも広々としたワンフロアで暮らせる、今注目の平屋です。
平屋ならではのシンプルな間取りを活かし、住む人によって空間や用途を可変できる自由度の高い設計になっています。

【見どころポイント】

1:家族がつながる伸びやかな大空間
フリースペースと中庭、LDKが緩やかに繋げて、開放感あふれる大空間を作り出しました。
LDKの天井に高低差の変化を付け隠れ家感をだし、落ち着きのある雰囲気に。
キッチンからは空間全体が見渡せて、家族の様子をいつでも感じられます。

2:自由度の高い間取り
ご家族のライフスタイルや考え方、暮らし方の変化に合わせて、個室の数や形、リビングの形状・用途分けなどを自由に変えながら、長く住み続けられる平屋を目指しました。
リビング横のフリースペースは、書斎スペースやお子さまが大きくなったら仕切って子ども部屋としても使える、可変性の高い空間です。

3:使い勝手のよいストレスフリーな水廻り
キッチンを中心とした回遊動線で、水廻りをコンパクトにまとめました。
移動のしやすく、使いやすい間取りの工夫で、毎日の家事もストレスフリー。

4:シンプルで上品な美しいデザイン
外観は、奥行き感のあるシンプルで飽きのこない美しいデザイン、内装は、ウォールナットの床材を基調としたラグジュアリーな雰囲気で仕上げました。
使う素材や色、組み合わせ方にもこだわり、安心してくつろげる空を演出しました。


ぜひみなさんも、魅力が詰まった新モデルハウスを見学してみませんか?
ご見学、ご相談などを随時受け付けております。
下記URLより、お気軽にご予約ください。
https://www.eshin-home.com/reserve/?venue_id=6959

2022.09.22 ブログ

“○○の秋”を楽しむ「書斎・趣味スペース」6選!

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こんにちは、エーシンホームです。

9月も下旬になり、少しずつ秋らしさを感じられるようになってきました。
秋といえば、「○○の秋」とよく言われ、読書や趣味に没頭したり、新しく何かを始めてみたりすることが楽しい季節。
最近は、「テレワーク用の書斎がほしい」、「おうちでアウトドアが楽しめる空間がほしい」という方も多いと思います。

今回は、そんな方にエーシンホームが提案する「書斎・趣味スペース」事例をご紹介します!


◆1:おこもり感が心地よい、ご主人の趣味部屋・2階書斎

明るく温かなナラ材の床で、居心地のよい雰囲気を演出した趣味を楽しむための書斎。
ご主人の好みに合わせて、ブラックのアイアンやクロス、照明器具で、かっこよさもプラスしました。
座っていても手が届く、使い勝手のよい造作本棚もポイントです。
コンセントも充実しているので、仕事部屋としても使える一部屋二役の空間です。


◆2:読書や仕事にぴったり!寝室横の書斎スペース

在宅ワークはもちろん、秋の夜長をゆっくり楽しめる読書時間にも最適な寝室横の書斎スペース。
照明は寝室に合わせた温かな色合いに。
寝る前のくつろぎタイムに、落ち着いてひとり時間を過ごせます。


◆3:仕事がはかどる大きな造作棚のある書斎

書斎の壁一面に、大きな本棚を造作。
持ち帰った仕事を家でもできるように、充実したワークスペースを確保しました。
仕事の書類などを収納するだけでなく、自分の好きな物を飾ってもいいですね♪

◆4:贅沢なプライベート空間!2階テラス

アウトドアが好きなオーナーさまのための、特別なプライベートテラス。
お休みの日は、ここで光や風を感じながらゆっくりとアウトドア気分♪
深いくつろぎを感じながら、贅沢なおうち時間が楽しめそう。


◆5:ロードバイクを楽しむガレージ

ご主人が、趣味のロードバイクを存分に楽しむために作ったガレージ。
ロードバイクを眺めて楽しんだり、メンテナンスをしたり、バイク用アイテムをおしゃれに収納したりできる、ワクワクする空間に仕上がりました!

◆6:光が射し込む居心地の良い書斎

大きな造作本棚のある2階の書斎は、仕事や勉強、趣味など家族みんなで使えるスペース。
天井までの大きな開口から、自然光が豊かに射し込む明るく心地よい空間です。
書斎の奥にはキャットウォークの通路があり、下の階(LDK)へ光を落としつつ、空間を緩やかにつないでくれています。
どこにいても、家族の声や気配が感じられる安心感も!

どの事例も、仕事に趣味に、自分らしい暮らしを楽しむ“好き”が詰まった空間ですね♪
ぜひ家づくりの参考にしてみてください。
この他にも、「住まい実例」で様々な書斎・趣味スペースをご紹介しています。
https://www.eshin-home.com/case/

2022.09.20 ブログ

【家づくりQ&A】品質管理について

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こんにちは、エーシンホームです。

“人生で最も高い買い物”である家づくり。
ワクワク感や期待も大きいですが、失敗したらどうしよう…と悩みは尽きません。
だからこそ、疑問や不安は少しでも事前に取り除いておきたいもの。
そこで今回は、お客さまから寄せられた質問にお答えします。
ぜひ、参考にしてください。

Q:ずっと住む家なので、会社選びでは家の品質も重要視しています。
どのような品質管理を実施していますか?

A:エーシンホームでは、お客さまに高品質な家づくりをお約束するため、品質について次の2点を設けています。

◆月当たりの着工制限
大切なお客さまの家の品質を守るため、年間の着工棟数の上限を決めています。
これは、職人のオーバーワークによる施工ミスや品質低下を防ぐためです。
施工現場では、専属の現場監督が定期的に現場管理を行い、マニュアル通りに施工されているか、進捗状況に問題はないか厳しく管理しています。
2人体制の徹底チェック・報告を行い、品質の保守に努めています。

◆オーナーさまの立ち合いの下、現場検査を実施
現場検査では、完成までの重要な工程で計4回に渡り、オーナーさま立ち合いのもと検査・確認を実施しています。
これは、品質保守はもちろん、オーナーさまに建物のことをより深くご理解いただくためです。
何を検査しているのか?
検査によってどんなことがわかるのか?
細かな検査項目をご説明し、途中経過を見ていただくことで、安心感にもつながっています。


これらの品質管理を実施することにより、エーシンホームでは、お客さまから「施工・品質管理における顧客満足度90%以上」の高評価をいただいています。

2022.09.16 ブログ

我が家も10年‼

土肥 光恵

土肥 光恵

こんにちは。エーシン アフター課の土肥です。

我が家も2012年9月に完成してから10年が経過しました。
高校生、中学生、小学生だった子供たちも、社会人、大学生となりました。
2階に子供部屋を3部屋つくったものの、現在は夫婦で1階の空間だけの生活になっています。

県外から娘が帰ってくると、「うちは木の匂いがする」といまだに言っています。
毎日暮らしていると気づかないものですね。
外の木部は3~5年で再塗装をしています。
日当たりのいい面やデッキ部分は痛みがひどいです。
玄関前の柱は野良猫の爪とぎ場所になっていたようで、四方キズだらけでした‼
再塗装後はおさまったのでよかったです。

木の経年劣化を楽しむにはメンテナンスは不可欠だと思います。
大型家電を買う、車を買う、旅行など大きな出費はあると思いますが、
家のメンテナンス費用のことも頭の片隅においておかないとと思っています。

私の趣味のひとつにガーデニングがあります。
家を建て替えるときの要望のひとつに「花壇を作ってほしい」とお願いしました。
花壇の端のほうですがヤマボウシを植え、5~6月には白い花が咲きます。
秋には赤い実がなりにぎやかです。
玄関前のポーチの縁は竜の髭を植えていただきました。
真夏の猛暑のせいなのか根っこを虫に食害され全滅した部分もあります。
そこには暑さ寒さに強いアイビーを植え現在にいたっています。
最近は休みの日しか手入れができないので、ほったらかしでもよく育つ花々が多いかもしれません。
花には見向きもしなかった夫はオリーブの木に興味を持ち、大きな鉢にオリーブが仲間入りしました。

家も人も日が当たり、風がぬけて、心地いいと思える空間を好みます。
家の中を整え(断捨離も続行中です)、居心地よく楽しみながら暮らせるように
この先の5年、10年も家族の暮らしの変化と共に我が家とつきあっていきたいです。

2022.09.15 ブログ

【資金計画】計画を立てる時は「メンテナンス費用」も忘れずに!

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こんにちは、エーシンホームです。

家づくりを考える上で大切な「資金計画」
多くの方は、
【家づくりに必要なお金 = 家を建ててから完成するまでにかかる費用】
とお考えですが、実はそれだけではありません。
家は、“建てた後もお金がかかる”ことをご存知でしょうか?

そのお金というのが、「税金」「光熱費」「保険料」「メンテナンス費用」などです。
特にこの中でも大事なのが、「メンテナンス費用」。

家は、10年、20年、…50年と暮らしていくうちに、雨風による傷みや汚れ、生活による損耗や不具合など、経年による劣化が生じます。
どんな高品質な家であっても、メンテナンスゼロの住宅は存在しません。
しかし、「メンテナンス費用を抑える」ことは可能です。
では、そのためにはどうすればよいのか?
それには、2つ方法があります。

◆1:素材に合わせた施工をする
例えば、外壁の場合。
・サイディングを張る → 軒を出す
サイディングは、雨風や太陽光により劣化しやすいため、軒を設けて外壁に雨風や光をなるべく当たらないようにする。

・ガルバリウム鋼板 → 軒を出さない
ガルバリウム鋼板は耐水性が高く、雨による劣化はしにくい。その反面、雨がかからないとほこりの付着等で腐食や錆が発生しやすい。

以上のように、素材に合わせて建物を設計、施工することで、素材の劣化を抑えることができます。
また、エーシンホームでは、素材選びにおいても、よりメンテナンスがかかりにくい物を使うようにしています。

◆2:定期的に点検を行う
住まいの定期点検は、“家の健康診断”です。
早期発見・補修で、メンテナンス費用は最小限で抑えることができます。
ただ、国が義務付けている定期点検保証の期間は「10年間」のみ。
それに倣い、多くの住宅会社の無償保証期間も「10年間」です。

しかし、住宅は20年、30年、それ以上長く住み続けるもの。
無償保証期間中は点検を受けても、有償点検になったら多くの方が点検を受けなくなってしまうことが多いのです。
そうして、気が付いた時には劣化がかなり進行しており、多額のメンテナンス費用が必要になるというケースも少なくありません。

そうならないためにも、エーシンホームでは、すべての家において「50年間無料点検」を行っています。
また、有償メンテナンス項目においても、最長50年間の保証延長が可能。
もちろん、ご要望によりそれ以降もしっかりとサポートいたします。

以上のことから、エーシンホームで建てる家は、一般的な住宅よりメンテナンス費用をグッと抑えることが可能です。

とはいえ、メンテナンス費用は家づくりに必要なお金です。
資金計画を立てる際は、この「メンテナンス費用」もしっかりと念頭に置いてプランニングしていくことを忘れないでおきましょう!

エーシンホームでは、将来の暮らし・住まいを見据え、お客さまと一緒に資金計画をプランニングいたします。
家づくりをしよう!と思われたら、まずは私たちにご相談ください!

2022.09.13 ブログ

平屋暮らしをもっと楽しく!『平+(タイラプラス)』のご紹介

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こんにちは、エーシンホームです。

今、幅広い層から人気を集めている「平屋」。
エーシンホームでも、平屋に関するご相談が増えています。
そんなお客さまのご要望にお応えするため、昨年より新プラン・規格住宅「平(タイラ)」の販売をスタートしました。
“憧れの平屋を身近に”をコンセプトに、規格型といっても、間仕切りの自由度が高い今までにない新しい平屋づくりを、手の届く価格でご提案しています。
https://www.eshin-home.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/post-6826/

しかし、子育て世代のご夫婦にとっては、「おうち時間も充実させたい」「将来を考えて子ども部屋が欲しい」など、平屋だけでは満足できないという方も。
このような「暮らしをもっと楽しみたい」という方のために、エーシンホームでは「平(タイラ)」に“プラスαの空間”を追加できる『平+(タイラプラス)』もご用意しています。

『平+(タイラプラス)』は、基本的な生活空間は1階にまとめる「平(タイラ)」をベースに、共有スペースや屋上バルコニー、子ども部屋、書斎などの希望の空間を2階スペースにお造りします。

例えば、将来子ども部屋にできる可変性のあるフレキシブル空間や、広い屋上バルコニー“おそらリビング”など、どんな空間を作りたいかはお客さま次第。
子育て時期から将来の二人暮らしまでも快適に過ごせるよう、エーシンホームの設計士が、ご要望を伺いながら暮らしに合わせた空間をご提案いたします。

暮らしの楽しみも、コンパクトな心地よい暮らしもどちらも叶える「平+(タイラプラス)」。
ご興味のある方は、ぜひ板垣モデルハウス「Ruhe(ルーエ)」をご覧になりませんか?
今週末の9月17日(土)に、「平」と「平+」で建てた新モデルハウスが2棟オープン!
9月17日(土)~19日(月・祝)には、永森建設のモデルハウス2棟と合わせて、合計4棟が見学できるイベントを開催します♪
https://www.eshin-eshin.co.jp/itagaki-smile-park/

お庭とつながる開放感のある大空間や、遊び心のある住まいづくりは、きっと気に入っていただけると思います。
平屋に興味のある方、平屋と2階建てでお悩みの方、家づくりを検討されている方など、これからの家づくりの参考にもなるはずですよ!

ご見学予約はコチラから→https://www.eshin-home.com/modelhouse/modelhouse-5741/

2022.09.08 ブログ

造作による空間コーディネート

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こんにちは、エーシンホームです。

モデルハウスや完成内見会にご来場いただいたお客さまから、よくこんなお声をいただきます。
「こんな素敵な空間のおうちに住みたいです!」
「造り付けの家具がステキですね!」

このようなステキなおうち空間のコーディネートを担当しているのが、「実施設計」です。
エーシンホームの実施設計は、完成した設計図面にインテリアだけを追加していく、一般的なインテリアコーディネーターとは違います。
お客さまとお打ち合わせをしながら、その場で図面に造作家具を置いたり、パースを作成したり、時にはより生活スタイルや好み寄り添うために設計自体を変更したりすることも…。

私たちが考える家づくりとは、ただ建物を造ることだけではなく、暮らしをご提案すること
空間も暮らしに合わせてコーディネートすることで、お客さまが思い描く居住空間をご提案しています。
だから、空間デザインやコーディネートにおけるお客さま満足度も高いんです!

空間コーディネートにおけるご要望の中でも、特に多いのがテレビボードや洗面台、キッチンカップボードなどの「造作」提案
モデルハウスに備えられた造作家具を気に入り、「自分の家でも○○を造作で仕上げたい」とおっしゃるお客さまも少なくありません。
ただ、「造作は高い」というイメージから、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるようです。
エーシンホームでは木材を独自に安く仕入れることで、よりリーズナブルな価格で造作家具をご提案していますので、造作に興味のある方は、お気軽にご相談くださいね。

造作の良さは、無垢の温かく心地よい雰囲気が演出できたり、空間全体が統一感のある空間に仕上げられることです。
おうちのテーマやこだわりの床材に合わせて、相性のよい木の色合いや質感、雰囲気で作ることができるので、お部屋がスッキリとまとまりのある印象になります。

木材にも様々な種類がありますが、おすすめは「タモ」
タモは、コーディネートしやすいナチュラルで明るい木肌の木材なので、明るく落ち着いた雰囲気を演出できます
優しく居心地の良い印象を与えてくれるので、小さなお子さまがいるご家庭にもピッタリです。
また、床材や人気の高い北欧家具に使われている「オーク」とも、色、質感ともに相性抜群
タモ自体も強度が高いことから床材としても使えるため、より統一感のある空間に仕上げたい方は、床も造作もタモで仕上げても素敵ですよ。
木目は、柾目(大人しくすっきりした木目)、板目(荒々しく印象的な木目)から好みにあった表情のものを選べるので、全体を合わせてもよし、場所によって使い分けてもよし、いろんなコーディネートで楽しめるのが、タモの面白さです。

他にも、メンテナンスのしやすさや、他の家具とのコーディネートのしやすさ、もし将来好みが変わってもコーディネートをまとめやすいなどのメリットもあります。

実際の建物の空間コーディネートを見てみたい、造作家具の雰囲気を見たいという方は、ぜひモデルハウスへ!
下記ページよりご予約を受け付けております。
https://www.eshin-home.com/modelhouse/

2022.09.06 ブログ

50年後も心地よく暮らすための断熱性能

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こんにちは、エーシンホームです。

福井県は、夏暑く冬寒い厳しい気候の地域。
しっかりとした断熱性能を備えることで、夏は爽やかで涼しく、冬に家全体が暖かい快適な住まいを造ることができます。

それなら「断熱性能の数値が良ければいい家なんでしょ?」と思われるかもしれません。
もちろん間違いではありませんが、数値が0.1違ったからといって、その違いを体感できる人はいないと思います。

それに、住宅会社が提示する断熱性能の数値は、建物完成時の最も良い数値です。
しかし、家は30年、40年と住み続ける中で、どうしても経年劣化は避けられません。
それは、断熱材も同じことです。
それなら、新築時の断熱性能の数値に踊らされるよりも、「50年住んでも温かい家」のほうがよいのではないでしょうか。

このような考えから、エーシンホームでは、30年、40年、50年住んでも心地よく温かい家づくりをするために、断熱材の選び方や施工方法にもこだわっています。

◆モノコック工法の家「Moc(モック)」
高耐震性能で大空間を叶える「Moc」では、断熱性能が優れている上に、劣化もしにくい断熱材「フェノールフォーム」を使っています。
ただ、フェノールフォームは、斜めやカーブには適していない板状の断熱材のため、天井には可変性の高い水発泡断熱材を用いています。
場所によって断熱材を使い分けることで、吹き抜けや勾配天井などの、自由度の高い設計も実現。
モノコック工法の高い耐震性能+断熱性能があるからこそ、中庭とつながる大開口や開放感のある大空間をお造りすることができるのです。

◆木造軸組工法の家「Zic(ジック)」
「Zic」では、木造軸組工法と相性の良い、密着性の高い水発泡断熱材を使用しています。
できるだけ厚く施工することで、劣化したとしても30年後もちゃんと温かい断熱性を確保します。
床は、極厚断熱材「パイナルフォームネオ」
最近は薄く高性能な断熱材が主流ですが、木材との接点や覆う部分が少ないとそこから熱を逃がしてしまい、断熱性能の低下を招きます。
そうならないよう、あえて極厚の断熱材を採用し、劣化してもより長く高い断熱性能を保っています。

断熱材の使い分けや選び方、施工方法を工夫することで、50年後も温かい家を。
そして、自由度の高い空間づくり、家族がつながりを感じながら心地よく過ごせるリビングファーストな家づくり、開放感のある大空間の住まいも実現できます。

今も50年後も、ずっと好きな家で、安心して心地よく暮らす。
そんな家づくりを、エーシンホームはご提案しています。