STAFF BLOGブログ

2022.02.19 ブログ

エーシンガーデン板垣・若杉 現地レポート!

吉田 美乃里

吉田 美乃里

こんにちは。不動産開発事業部、企画の吉田です。
 
 
突然ですが、現在放送しているエーシンガーデン板垣・若杉のCMのご紹介をしたいと思います。
造成工事が完了したタイミングで、ドローンを使って空から撮影を行いました!
 

 
数秒なのですが、どちらもかなり大きい分譲地なので、
地上で見るよりかなり迫力があると思います…!
※ちなみにエーシンガーデン東郷もドローン撮影を行いました。
先日水屋がブログで紹介しています。
【ブログ記事はこちらから】
 
 
そして、現在の分譲地の様子がこちら。
 
<板垣(2/10)>

 
<若杉(2/12)>

 
若杉は先週末の天気がいい日に撮ったので土地が見える状態でしたが、
板垣は見事に雪に埋もれています(笑)
しかし今週また雪が降ってしまったので、どちらも真っ白な状態かと思います…。


ちなみに積雪がない状態はこんな感じです。
 
<板垣(12月頃)>


<若杉(10月頃)>

 
土地探しをしているのに、雪でなかなか現地に確認に行けない!という方は参考になれば幸いです。
(土地の詳細ページにも掲載中です!)
 
 
造成工事完了から数ヶ月経ち、徐々にお客様のお家も建ち始めました。
板垣では3月にモデルハウスイベント、若杉では4月にお客様邸の完成見学会を行う予定です。

その頃には今よりもっと街並みや、実際に家を建てたイメージがしやすくなると思うので、
家づくりを検討されている方や、分譲地で土地を検討されている方はぜひご来場ください!
お待ちしております。

2022.02.17 ブログ

子育てと家事動線

長谷川 裕理絵

長谷川 裕理絵

こんにちは。積算課の長谷川です。

家づくりにおいて、家事、子育てのしやすい間取りが理想的ですよね。
小さなお子さんのいる家庭では、家事と育児は常に同時進行です。
私自身、朝、一緒に寝ている子どもが起きないようにそーっと起きているはずなのに、
起きてきてしまい(まだ寝ていてほしい…‼)、
結局、抱っこしながら朝食、お弁当づくり、子どもの着替え…
洗濯しながら、リビングで遊ぶ子どもの様子を見ながら夕食づくり…

 

毎日の家事、子育てを少しでも楽にするために、ムダな動きはできるだけ避けたいものですね。
一つひとつの家事の量を減らすためにも、家事動線を考えることが大切です。
前回、キッチンについてお話しましたが、このキッチンに隣接していてほしいものが脱衣(洗濯)・干場。
洗濯の動線についてはよく目にすると思いますが、
脱ぐ→洗濯する→干す→たたむ・掛ける・アイロンをかける→しまう
までの流れが最短でできれば洗濯にかかる時間を短縮できます。
最近はファミリークローゼットがあるおうちも増えてきました。
     
我が家では、クローゼットが難しかったため、脱衣室に引出し収納をつけました。
2才の子どもが時々引出しの中にスポっと入っていることもありますが、                 
教えていないのに自分のお着替えや、保育園に持っていくものがしまってあることを覚え、
自然と準備できるようになりました。
これも、家事の軽減につながっている…?
家づくりには家事動線だけでなく、来客動線、生活動線等、さまざまな動線があります。
家族のみんなが家事しやすく、子育てが楽しくなるような理想的な住まいを一緒に考えていきましょう♪

 

 

 

 

 

2022.02.07 ブログ

南向き・北向きオススメの土地はどっち?

川中 真人

川中 真人

こんにちは!!
エーシンホームの川中です。
 
雪かきもひと段落ついてきたと思ったらまた降り始めたりと
皆さん忙しい日々を送られているのではないでしょうか?
 
さて、本日のお話ですが、今回も土地のお話をさせていただきます。
 
このブログを読まれている方の中には、土地探しで悩まれている方もいらっしゃるのではと思います。
 
そんな中でよくあるのが
「土地を買うなら日当たりがいい南向きがいい!!」
とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
 
確かに土地を購入するにあたり、南向きの土地というのはとても魅力的だと思います。
しかし、それだけで土地を決めてしまってもいいのでしょうか???
 
そこで、本日は方角ごとのメリットとデメリットを解説させていただきます。
 
土地というものは、実は方角が違うだけでも特徴が大きく分かれます。
今回は南向きと北向きで考えてみましょう。
 
下記に記載したのは、エーシンで扱っている北向きと南向きの分譲地です。
 

これら二つの土地に家を建てるとどのようになるでしょうか?
 
まず、家づくりをする上で考えることとしては、
家と駐車場、そしてお庭の配置を決めることになります。
 
これら3つのバランスをどうするかが、お家の日当たりや開放感を
大きく決めることになるのですが、この配置が土地の方角によって変わっていきます。
 
例えば南向きの土地は、
正面に駐車場、次にリビングに光を入れるためにお庭が来て、一番北に建物が配置されます。
 

そのため、メリットとしては
・リビングからの開放感がとてもあること
・玄関への日当たりがとてもいいこと

があげられます。
 
こう見るとやっぱり南向きが一番いいのでは、と思いますが、
デメリットとしては、
・通行人の視線にさらされやすい
・土地のお金がほかの方角の土地よりも高くなる

といったことがあげられます。
 
では次は北向きの土地の場合ですが、
 
正面に駐車場が来て、次に建物が配置され、
そして一番南に光を取り入れるためにお庭が配置されます。
 

南向きとは全然配置が違いますね。
 
しかし南向きとの違いとして、メリット
・通行人の視線にさらされにくく、プライバシーが守りやすい
・南向きと比べても値段が安くなりやすい。

ことがあげられます。
 
ただし、デメリットは、
・南側にも建物が建つことが多いので、開放感は劣る
・玄関への日当たりはほかの土地よりも劣る

ことがあげられます。
 
こう見るとどちらの土地もメリットとデメリットがありますね。
 
では結局どちらがいいのか、という話ですが、最後は買う人の好みだと思います。
 
開放感のあるお庭、暮らしを実現したいなら南向きだと思いますし、
人の視線を気にすることなく、プライバシーを守れた生活を実現したいなら
北向きの土地がおすすめです。
 
ただ、土地を購入するにあたり、この違いを理解したうえで
購入できるかどうかが土地を購入するうえでの納得につながると思います。
 
皆さんも土地を購入する際は、間取りがどうなるか、メリットとデメリットは
何があるか等、気にしてみてはいかがでしょうか。
 

2022.02.05 ブログ

防蟻処理とは?

小林 弘尚

小林 弘尚

久しぶりにブログ更新いたしました。
エーシンホーム  工務課
小林です

本日はエーシンホームでの防蟻処理について軽く写真などで知って頂こうと思います。
木造住宅を考えている方は一度は気にされると思います
よろしくお願いします。

防蟻処理とは?
木材の天敵、シロアリを駆除する効果があります。
・白蟻への確かな効果:有効成分は昆虫の皮膚に接触した場合と昆虫の口から体内に取り入れられる
場合の両方で効果を発揮します。そして、シロアリに対して麻痺作用を引き起こす事によりシロアリは致死します。

使用しているシロアリ剤
・オプティガード(20EC)木部処理用
オプティガードシリーズ、チアメトキサムが防蟻有効成分で安全性が高く、超低臭性でシックハウス関連13物質を含んでおりません。水和性顆粒剤(LT)はVOCゼロ、木部処理用(20EC)は施工時の防カビ効果もあります。


施工法
・エーシンホームでは2回、防蟻処理を行っています。
1回目、上棟後の土台(桧)、柱は土台より1Mの高さまで防蟻処理を行います。
2回目、筋交い、間柱施工後に再度同じように防蟻処理を行います。

防蟻処理も場所により、噴霧施工と刷毛施工に分けて行っています。
とても安全で安心施工ですよ。

この様に現場に施工後は木部処理の日時を記載して掲示してあります。
施工中のお施主様は一度確認してみてください。

それではまた次回までさようなら。

 

2022.02.01 ブログ

”軒の出”の重要な役割について!

池上 泰樹

池上 泰樹

皆さんこんにちは!

エーシンホーム工務課の池上です!

今回は、家を建てるときに悩まれる軒の出に関して話していこうと思います。

皆さんは、この家のように軒が出ている家を見ることが多いと思います。

まずは、軒を出すことの意味が何なのか。

それは

外壁の保護」 です。

軒の出を出すことによって、傘のように屋根が出っ張ることになります。

軒の出がなければ、紫外線や雨水が直接外壁に当たり外壁の劣化を加速させます。


しかし、軒の出を出すことによって、それらのことを防ぎ外壁の耐久性に繋がっていきます。

そうすることで、家を建ててからの外壁のメンテナンスにも関係してくるので、メンテナンス費用も抑えることにも繋がります。

しかし、次の写真はどうでしょう。

これは、板垣モデル Ruhe(ルーエ)の写真です。

この写真を見ると、下屋の正面部分は軒が出ているが、横側・本屋は軒が出ていません。

先程私は、軒をだすことで外壁を保護すると説明していましたが、なぜこのように軒を出していないところがあるのか。

矛盾しているのではないかと思われるかもしれませんが、

それは、外壁の種類・特性によって使い分けているからです。

よく見ていただくと、軒の出がない部分の外壁は板金壁になっています。

なぜ、板金壁だと軒の出がないのか。

それは、板金壁には雨水を直接当てることで、板金壁の耐久年数を伸ばすことに繋がるからです。

特に福井県では、海沿いの家だと潮風が吹いてきたり、冬だと道路にまく凍結防止剤(塩分)が外壁に付着するケースが多いです。

板金壁だと、雨水に直接外壁に当てることでそれらの塩分を洗い流し、錆止めの効果を発揮します。

また、軒の出がないことですっきりスタイリッシュに見せることができます。



言葉だけではわからないことや、実際見てみないとわからないことも多いと思います。

先程写真にもあげた、板垣モデルのイベントが3/19-21の3連休で開催されます!

より詳しいことや実際に見てみたいと思う方がいられましたら、是非会場にまで足を運んでいただきたいです!

そこで、皆様の家づくりの手助けや不安を解消出来たらなと思いますので、心よりお待ちしております!