STAFF BLOGブログ

2021.05.29 ブログ

初めまして!!

田中 大介

田中 大介

ブログをご覧の皆様はじめまして!

令和3年4月から新入社員として、エーシンホーム 営業部営業課に配属されました
田中 大介 と申します。
入社して約2か月が経とうとしており、日々覚えることが増えていき不安も募りますが
入社当初に比べてできる仕事も増えていき、充実した毎日を送っています!

今は、私が直接お客様をご案内できるようになるために練習をひたすらしています。
上司に同行する機会が多いのでワザを盗むチャンスだと思い、セリフを真似してみたり、話すスピードを変えたりして試行錯誤しています。
まだまだ未熟ですが一人前になるための修行だと思い日々頑張っていきます!

最後になりますが、こちらは今年の入社式の写真です!

コロナウイルスが流行っていることもあり、最小限に抑えた人数で入社式を行ったので、社員の方々全員の前で入社式を行うことはできませんでしたが、
新入社員10人でお互いを刺激し励ましあいながら、切磋琢磨頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします!

 

2021.05.28 ブログ

花粉症対策について

井上 法彦

井上 法彦

こんにちはエーシンホームの井上です。

私は10年ほど前から花粉症の症状が出始め
年々それがひどくなっているのを感じています。
なので自分が家を建てる時は花粉ストレスフリーな家にしたいなと思っています。

普通は換気しようとすると、窓を開けたりするのが一般的ですが
新鮮な空気とともに大量の花粉や黄砂を招き入れてしまう恐れがあります。

窓には換気框という換気用の部材がついていますが、フィルター付きの換気框を使用することによって
花粉の流入を防ぐことができます。
ただ、実際住んでみて換気框を開け閉めして換気している人はほとんどいないのではないでしょうか?

花粉除去の一番現実的な方法は1種換気システムの導入だと思います。
給気と排気を同時に行い、給気口にあるフィルターにて花粉や黄砂を除去してくれるので
常にきれいな空気を取り入れることができます。

ただし換気システムを導入したから花粉から解放されるわけではありません。
外から帰ったら衣類についた花粉を払い、中に持ち込まないことが重要になります。
そして花粉の少ない時期にしか窓を開けない。

これを守れば家の中では花粉ストレスフリーな生活を送れるはずです。(多分)

あまり花粉に敏感になりすぎるのも別のストレスが溜まりそうですが
家を建てる時だからこそできる対策はとっておきたいですね。



ちなみに当社の福にあるモデルハウスでは全館空調を採用しているのですが
この気調システムにも1種換気システムが組み込まれています。
興味のある方はぜひ連絡ください。

2021.05.22 ブログ

エーシンホームの保証

岡野 恭之

岡野 恭之

こんにちは!
エーシン営業部の岡野です。
今回は、「エーシンホームの保証」についてお話したいと思います。


今、お住まい造りのパートナーとなる業者を探されていて、このブログを読んでいただいている皆様。
会社選びの基準は決まっていますか。

【外観・デザイン】ですか?
【住宅の性能】ですか?
【たくさん建てている実績のある会社】でしょうか?

色々な基準がありますが、その中でも【会社の姿勢・信頼度】で選ばれる方がたくさんいらっしゃいます。


そのために今回『保証・アフターサービス』がどうなのか?をご案内させていただきます。




エーシンホームでは、経験豊富な専任スタッフ「見まわり大工」が
生涯のパートナーとして50年間にわたる無料点検を実施し、お困りごとに迅速に対応いたします。

また、当社指定のメンテナンスや再調査を受けていただければ10年ごとの保証延長ができ、最長50年という長期間のアフターサービスをお約束します。


また、実はあまり知られていないことなのですが、「アフター専門のスタッフ」がいる住宅会社は、福井県でも数えるほどしかありません。
多くの場合、新築やリフォームに携わった現場監督がその後のフォローを担当するために、他の現場を抱えているとどうしてもアフターの対応が遅れがちになってしまいます。
そこで、「建てたあとまで安心のサービスを提供したい」との思いから、「見まわり大工」が発足しました。

ご入居者様の増加に伴い人員が増強され、現在4人体制で安心をお届けしています。
エーシンホームは、地元ならではのキメの細かい対応で信頼していただける住宅会社を目指して、向上していきます。

2021.05.21 ブログ

子供の入学を機に

堀江 美杉

堀江 美杉

設計課の堀江です。

ストレスを溜めない家を、実践しながら模索しています。

この春、長女が小学校に入学しました。

ランドセル・教科書・制服という幼稚園時代には無かったものが増えたので収納を見直しました。

今までは玄関からリビングに入ったところの壁面のフックに、幼稚園に持って行くリュック、着て行くスモック、冬場であれはジャンパーを掛けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにランドセルを掛ければ収納の見直しは必要なかったのですが、

・ランドセルはかさばること

・重さにフックが耐えられるか心配だったこと

・教科書と同じ場所に置いて子供一人でも準備がやりやすいようにしたかったこと

という理由で、リビング横の和室にランドセル・教科書・制服をまとめて置けるスペースを作りたいと思いました。

そこで、『ホームエレクター』で組んであったおもちゃ収納棚を、棚を減らしパイプを追加して組み換えました。高さは実際に子供に試させて決めました。入らなくなったおもちゃは子供部屋に移動です。

 

 

 

 

 

 

『ホームエレクター』は、ステンレスのポールや棚などの部品を自由に組み立てる商品です。

安い商品では無いので購入時には勇気が入りますが、独身時代に購入した部品達が様々な形状に組み替えられて今でも役立っています。このパイプも独身時代に購入してあったもので、今回の組み替えに費用はかかりませんでした(サイズは合っていませんが、まぁいいかなと思っています)

組み換えに手間は掛かりますが、形状を変えられることはとても便利です。

長女の小学校入学で思ったことは、まだまだ親のお膳立てが必要だということ、子供が自分でやろうとするかどうかは、自分でやれる環境であることが前提だということです。

来年は次女が入学します。多分、また模様替えです。

 

2021.05.20 ブログ

お客様の声 ~大きな吹き抜けで、家族仲良く、暮らし快適~

長谷川 泰可

長谷川 泰可

「家中どこにいても家族の気配が伝わる家にしたい」という言葉通り、
LDKに大きな吹き抜けを設けたY様のお住まい。
LDK以外の1階フロアの天井をあえて、通常よりもやや低く抑えることで、
吹き抜けのダイナミックさを際立たせています。
大きな吹き抜けと優れた断熱性の相乗効果で、家全体が快適なお住まいをご覧ください。

福井県 : Y様邸
家族構成 : 夫婦
敷地面積 : 258.76m²(78.27坪)
延べ床面積 : 127.74m²(38.64坪)

天井と床にムク材を使い、自然素材の優しさにあふれているのもY邸の魅力。
LDK以外を2.25mと低めにすることで、吹き抜けの開放感がより感じられます。
優れた断熱性と吹き抜けのおかげで、家全体が快適に。吹き抜けの高窓によって、明るい光が住まいの奥まで行き渡ります。

2階ホールに設けたスタディカウンター。吹き抜けに面することで、リビングとの一体感が保たれています。

扉を開ければリビングの延長となり、締めれば独立した空間となる和室。

キッチンの側には階段下を活かした奥様のカウンターを造作。隣のドアはファミリークローゼット〜玄関へとつながります。

 

2021.05.20 ブログ

空間をおしゃれにするペンダントライト

山本 莉歩

山本 莉歩

こんにちは!

設計部設計課の山本です。

 

今回は「ペンダントライト」についてお話しようと思います!

 

ペンダントライトとは、コードに吊り下げるタイプの照明器具です。

部屋を明るくするというより、手元の明るさを補いつつ、空間のアクセントとしての

役割が大きいですね!

また、形や素材、色など様々なデザインが豊富なのも特徴のひとつです。

 

いくつか実例を紹介していきます!

 

小さめの器具はこんな風に多灯使いすることで、まとまりが出て

おしゃれ度も明るさもアップします!

フィラメント電球

クリアなガラスの中に、フィラメントが美しく灯り、優しい光を放ってくれます。

ナチュラルな空間のアクセントになっていますね!

 

 

 

シンプルだけど、存在感のあるデザイン…!

飾り棚やカウンターとの相性ばっちりで、カフェ風の雰囲気です。

 

 

 

 

大きめの器具は、ダイニングのあかりとして使用することが多いです。

天井につく照明とは違い、照明までの距離が近いのでテーブル面をしっかり照らしてくれます!

温かみのある暖色系の光は、ごはんをよりおいしく見せる効果もあるんです!

 

 

 

 

ブラックのシンプルな形のデザイン

階段や家具のアイアンと素材感を合わせることで、統一感もでてとってもかっこよく仕上がっていますね!

 

 

きっと皆さんの行きつけのお店にも使われているはず…!

お買い物しながら、照明にも注目してみてください。

 

2021.05.18 ブログ

窓の恩恵

藤田 航平

藤田 航平

こんにちは、設計部設計課 藤田です。

雨模様の天気が続き、外にも出にくい日が続いております。
しかし窓から少し雨に濡れた緑が見えるだけで、気分も変わるような気がします。
朝起きたときに窓から朝日が差し込んだり、気持ちよい風が窓から吹き込んだり。
窓があるだけで毎日の暮らしが豊かになるような気がします。

そこで、住まいには当たり前にある「窓」について少しお話します。

「窓がない住まいがいい!」という方は恐らくあまりいないと思いますが、
そもそも窓がもたらしてくれるコトとはなんでしょう?

光を取り入れ、明るい空間にしてくれる
風を取り入れ、空気のよどみを解消してくれる
内部と外部をつなぎ、開放感のある空間にしてくれる
外の綺麗な景色が内部から望めるようにしてくれる
など、様々なコトをもたらしてくれます。

そうすると窓があればあるほどいいんじゃない?とも思われるかもしれませんが、そうもいかず。

立地環境によっては大きな窓があると風を取り込めるけど、外部からの視線が気になる。
キレイな景色が見たいから窓を設けたいけど、西日が入ってしまう。
などなど一筋縄ではいきません。

加えて窓の形状(引き違い、すべり出し、Fix・・・)や大きさ、取り付く高さによっても、もたらしてくれるコトも変わりますし、
窓によって外観・内観も大きく変わります。

単なる「窓」と思われがちですが、実はいろいろな要素が複雑に絡み合っており奥深く難しいのです。

私たち設計は窓がもたらしてくれるコト、住み心地、外観、内観など全てを考えながらお客様の住まいをご提案しています。

モデルハウスや見聞会に足を運んだ際は、少し窓にも注目してみてください。
大きくて開放感のある窓だけでなく、小さな窓にもいろんな工夫が隠れているかもしれません。

2021.05.14 ブログ

家づくりの進め方

水野 剛久

水野 剛久

こんにちは。営業部営業課の水野です。

5月に入りお天気も雨模様で、コロナ禍によるテレワークやステイホームなど
モヤモヤ、モヤモヤ、モヤモヤ…とされておられるのかなぁと思います。

また梅雨に入りますと高温、高湿となり
体調も優れなくなりがちとなりますのでお
身体にお気をつけください。

 

今回「家づくりの進め方」について、お伝えさせていただきます。
おうち時間が増えている中、このブログを少しでもご参考頂けたらと思います。

初めての家づくり、みなさんは何から始めますでしょうか?

展示場を見に行ったり、資料請求してみたり…様々なことを想像されると思います。
弊社にご来場いただいた方ですと、ホームページや口コミ・ご紹介で情報を知っていただいた方が7、と多いです。
情報も簡単に手に入れられる時代ですから、インターネットで情報収集される方もたくさんいらっしゃるでしょう。

 …情報はたくさん手に入りますが、何を基準にしていいかわかりにくいですよね。
そもそも初めての家づくりなのですから、慎重になって当たり前です。
まずは何から始めればいいのでしょうか?

弊社では、家づくりの最初の一歩として「計画を立てる」ことをお伝えしています!
当たり前のように聞こえますが、実はこれが重要なんです。

闇雲に総合展示場、個別展示場や見学会などに行かれて、ただ時間だけ過ぎてしまったお客様の話をよくお聞きします。
「結局どこの会社も同じに見えてしまい、印象が良かった営業マン・設計図を無料で提案された会社に決めた」
「ただひたすら見学をするだけで、途中で疲れて挫折した/延期した」
と皆さん話されています。

「計画を立てる」のはこの先の見えない状態に『ゴール』を作ってあげることなんです。
しかし、計画を立てるといっても、何について計画を立てればいいのでしょうか?

計画は大きく分けて「建築」「資金」「時期」の3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう!

≪①建築≫
「自分たちはどんな家が欲しいのか」ということです。
どんな家、と一言で言ってもなかなかイメージしにくいと思います。
ここで思い出していただきたいのは、
 みなさんがなぜ家づくりを始めようと思ったのか
この「動機」が「建築」の計画に直結しています。

例えば、「今住んでいる家が寒い」のであれば「性能の良い家」に住みたいになりますし、
「アパートが手狭でお子様がのびのび生活できない」のであれば、
広い空間にすることはもちろんですが、「コミュニケーションが取れる間取り」であったり、
「子育てしやすい工夫」が必要になってきます。

このように「建築」の計画に困った時は、家づくりを始めた「動機」を思い出してみてください。
メモしておくと、具体的な計画を行うときにスムーズかと思います。

≪②資金≫
これも家づくりには必須項目ですよね。
まずイメージされるのは、建物と土地のお金だと思います。
ですが、それ以外に「諸経費」といわれるものが必要です。
この諸経費は一定の金額ではなく、その人の建築計画によって変化します。

まずは自分の家づくりの計画にどれだけお金が必要なのか、事前に知っておく必要があります。

「何となくこのくらいのお金が必要かな?」とか、
雑誌を見て「総額これくらい必要なのか!」と考えている方も多いです。
これはあくまで皆さんが希望でイメージされている資金計画で、本当に必要なのは「可能資金計画」です。

この「可能資金計画」は“そのお客様が住宅ローンを返済しながらどんな生活ができるのか”の指標になります。
せっかく新しいお住まいができたのに住宅ローンで生活が厳しい…ということになってしまっては本末転倒。
だからこそ、その人に合った「可能資金計画」を立てることが重要なのです。

≪③時期≫
いかに自分たちが新しいお住まいの入居に向けて
いつまでに何をしないといけないのか、というスケジュールを立てることです。

具体的にお伝えすると、
・そもそもいつまでに建築する会社を決めて
・いつまでにプランを決めて
・いつまでに契約をしなければならないのか
を決めることです。

家づくりは意外と前準備に時間が必要なのです。
前もってスケジュールが組めていれば、余裕をもって家づくりを進めていくことができます。

少し長くなってしまいましたが、以上が「計画を立てる」上で重要なことになります。
この3つの計画は、どれか1つが欠けていても上手くいきません。

遠回りかもしれませんが、着実に計画を立てて一生に一度の家づくりを成功させましょう!

お客様ごとの具体的な家づくりについては、私たち営業スタッフがお話させていただきます。
お気軽にお問い合わせください!