秋の香りを楽しむ

水野 剛久


水野 剛久
西川 浩司
こんにちは、工務の西川です。
急に気温が下がり、健康管理が難しい季節ですね。
最近の世の中は、ちょっとの発熱でも出勤できなくなってしまうのが、当然のようになってしまい、少し前なら37.5度でも仕事をしていたように思います。
そんな状況に陥らないように、半年ほど前から、休日にはバイク(クロスバイク)で30キロ~40キロ走るようにして体の体力維持に努めています。
おかげさまで、体調を崩すことなく、現場管理に邁進しています。
さて来週初めには、奥越で上棟を予定しています。
朝の最低気温が一桁台になる予報ですが、寒さに負けず組み立てたいと思います。
中橋 正憲
こんにちは エーシンホーム中橋です。
暑かった夏もすぎ、台風が往来し涼しげになってきました。
秋を感じています。
今回は私が担当させていただいております。
【木造構造の工場】
このご紹介を少しさせていただきます。
エーシンでは木造の社屋や店舗も手掛けています。
現在は集成材と構造計算によって、大きくて大スパンの建物を木造で造ることができます。
もちろん、しっかりとした設計と計算に管理が必要です。
弊社社屋(エーシン本店)(エーシン本社)も完全木造構造です。
軒の出2メートルもあるエーシン社屋 前回の大雪でもぜんぜん大丈夫ですね。
今回はお客様の工場です。おおよそ平屋部分で一部2階建てとなっています。
奥行き30mは壮大です。
このサイズでも1日で建て方の作業を終えます。
既に当日屋根折半工事に入っています。
しかしこの日はめちゃくちゃ暑い日で作業の皆さんも大変でした。
奥行きがありすぎて向こうが霞んでます・・・工場ですが構造は住宅と変わらない性能です。
大工さんもいつもと同じようにしっかり作業していただいております。
でも本当に果てしなく向こうが遠いです。
この工場ではたらく方が快適に作業ができますように、光熱費が少しでもかからないようにと
光の取り入れ方、風の流れ、デザイン、導線、耐久性はもちろん
断熱の方法や余計な断熱空間(気積容積)をなくすことなど
たくさんの検討を行って計画しています。
内部もかなり仕上がってきました。職人さんたち暑い夏でしたが
さすがですね・・・本当に早い・・・
鉄骨やコンクリート造の建物もすばらしいのですが
やはり私たちは木が好きです。
木造好きです。
結露のこと、樹の香り、肌触り、歩行感、過ごしやすさも木造はやっぱりいいと思います。
完成と実際の工場の稼働が楽しみです。
住宅はもちろんですが、非住宅、店舗 を検討されています方がいらっしゃいましたら
土地のことも含め、住宅でも非住宅でもご相談いただけますと幸いです。
鈴木 富士雄
― アフター課 鈴木 富士雄 ―
どうも。4月に営業課よりアフター課に異動しましたすーさんです。早いものでもう10月になりますが、アフターメンテナンス課ではオーナー様宅の点検やアフター工事を通じて、末永く安全で快適に暮らせるようサポートさせていただきたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。
先日、我が家の築100年以上経つ蔵の瓦が割れているのに気づき、アフター工事をいたしました。下から見上げると荒壁が崩れ空が見えました。これからの季節、雨が多くなり雪も降ってきますので、これはいかん!とお金かけずにとりあえず修繕いたしました。隣の瓦をめくると、瓦桟が腐って折れていましたので、とりあえず家にあった板をカットし、瓦の下に敷きその上にわずかにあったフエルトを止め、桟を打ち新しい赤瓦をおさめました。
最近、人里で熊やシカの目撃情報があり、農作物の被害も聞いております。私の住む地域でも鳥獣害被害から田畑を守るため、住民で定期的に“わち刈り”(山すそをきれいに刈り取る)を行い、電気網のメンテナンス等を行います。先日行いましたわち刈り時に、電気網(防獣ネット)に立派な雄シカが絡まっており、息はあるものの死んだように電気網に絡まりぐったりしておりました。角が絡まったのを解くため、体力を使い切ったのでしょう。この角に刺され亡くなられる方もいらっしゃいますので非常に危険です。他のわち刈り班の中に猟友会の方がいましたので、猟銃で止め刺しをしてもらいました。
定期的な“わち刈り”と電気網のアフターメンテナンスのおかげで、農作物の被害を食い止める事が出来ました。“住宅では”我々アフターメンテナンス課の役割は大きいと思います。 最後にシカとイノシシの足跡は似ていますのでご注意下さい。
シカの足よりイノシシは足の開きが大きく、後ろに爪跡が付きます。 参考までに。それではまた。
深治 禎昭
こんにちは、設計の深治です。
コロナ禍の中、自宅にいることが多く、
休日はペットのトイプードルに和ませてもらっています。
うちの子の名前はジジと言いまして、
フカジのジから取っております。(ちなみに僕の学生時代のあだ名でもあります)
家に来てちょうど1年経ちまして、色々思うことがあります。
ペットを飼う想定で自宅は設計していなかったため、ゲージなどの置場だったり、
足洗い場などの設備関係、ドッグランを想定したお庭など、こうしておけば良かった
と思うことが多々あります。
お客様でも昔に比べて、ペット対応のお住まいをご依頼される方も多くなりました。
ワンちゃん、ネコちゃん、うさぎちゃん、きんぎょちゃん・・・
床をよく滑るワンちゃん、壁をかきむしるネコちゃんなど、
ペットそれぞれの特性、飼い方が違うため、ペットを飼われるお客様にお会いしたときは、
その都度、その子にあったプランをご提案させて頂いております。
何分、動物の言葉は分からないので、その点は心配ではありますが、
人間も動物もストレスなく暮らせる心地よい住まいを心がけて設計していきたいと
思っている今日この頃です。